ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道提供資料 > 【5月18日】審議会等における多様な人材の登用促進について(総務部総務課)

本文

【5月18日】審議会等における多様な人材の登用促進について(総務部総務課)

更新日:2021年5月18日 印刷ページ表示

 新・総合計画で掲げる「年齢や性別、国籍、障害の有無等にかかわらず、すべての県民が、幸福を実感できる自立分散型の社会」を実現するため、審議会等の委員に、女性や若者、外国人、障害者等の登用促進を図るよう「附属機関の設置及び運営指針」を改正する。

改正内容

1 女性の登用促進[改善]

  • 審議会等への女性の参画率目標を40%から45%に改める。

2 若者、外国人、障害者の登用促進[新規]

  • 審議会等の委員の選任にあたっては、次の者の登用に努めるよう新たに規定する。
    • 30歳代までの者
    • 外国人
    • 障害者又はその家族等
  • 特に子ども・若者、外国人、障害者の施策に密接に関わる審議会等は、上記の者の登用を積極的に進めるよう新たに規定する。