【2月16日】セーフネット標語「おぜのかみさま」外国語リーフレットを作成しました(児童福祉・青少年課)
群馬県では、子どもがインターネットを安全・安心に利用し、インターネットに起因する犯罪、トラブル等に巻き込まれないようにするためのセーフネット標語「おぜのかみさま」を、平成25年に考案し、県警察、県教育委員会、群馬県青少年育成推進員等と一体となって、普及・啓発しています。
この度、県内に在住する外国人のかたにも、このセーフネット標語を知ってもらおうと、外国語リーフレットを作成しました。(英語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、中国語(繁体字・簡体字)の5か国語)
群馬県では、今後も子どもや保護者等にインターネットに潜む危険性を認識してもらうために、セーフネット標語「おぜのかみさま」の普及・啓発に努め、引き続き県民のネットリテラシーの向上を図っていきます。
なお、PDFデータを「「おぜのかみさま」~インターネットを安全・安心に使うために~」からダウンロードできますので御活用ください。
標語の内容
「お」くらない(写真)=児童ポルノの被害から子どもを守る
「ぜ」ったいあわない(ネットで知り合った者)=性犯罪の被害から子どもを守る
「の」せない(個人情報)=個人情報の漏洩から子どもを守る
「か」きこまない(悪口など)=ネット上のいじめから子どもを守る
「み」ない(有害サイト)=有害サイトから子どもを守る
「さ」がさない(出会い)=コミュニティサイトから子どもを守る
「ま」もる(ルール)=ネット依存から子どもを守る

