【11月15日】第2回「ハコスチの日」記念イベント(蚕糸園芸課)
県が開発した遊漁用ニジマス「ハコスチ」のPRを目的に、「いいひき」の語呂にちなんだ11(いい)月19(ひき)日を「ハコスチの日」とし、記念イベントを開催します。
今回の会場は、上野村漁業協同組合が管理するニジマス冬季釣り場で、有名インストラクターを講師として招き、「ハコスチ」の魅力や釣り方等を指導していただきます。その後、参加者には紅葉色づく美しい神流川で、「ハコスチ」の引きの強さと豪快なジャンプを実際に味わっていただきます。
1 開催日時
令和3年11月19日(金)9時30分~17時00分
2 会場
神流川(川の駅上野付近:多野郡上野村大字楢原316-1)
3 内容
ハコスチ放流式 9時30分~10時00分
体験会・講習会
午前の部 10時00分~12時00分
午後の部 13時00分~17時00分(希望制)
景品抽選会 11時30分 開始
記念撮影 12時30分 開始(巨大ハコスチ模型と撮影を行います。)
4 主催
群馬県
5 実施主体
群馬県養鱒漁業協同組合
6 協力
上野村漁業協同組合
7 講師
里見栄正(フライフィッシャー)
佐藤成史(フィッシングジャーナリスト)
やまけん(ルアーフィッシャー)
8 参加者
ニジマス釣り経験者22名
〇遊漁用ニジマス「ハコスチ」とは?
・群馬県水産試験場が全国で初めて遊漁用(釣り用)として開発したニジマスです。
・姿形が非常に美しく、釣った時の引きの強さや豪快なジャンプが特徴で、県内多くの釣り堀・河川湖沼で利用されています。
