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【10月29日】ゲノミック評価による黒毛和種の改良について(畜産課)

  • 群馬県は、(一社)家畜改良事業団との地理的優位性を活かした連携により、種雄牛を持たずに、雌牛からの改良に取り組んできました。
  • 今年度、(一社)家畜改良事業団の肉用牛産肉能力平準化促進事業の平成31年度前期候補種雄牛12頭のうち2頭、後期候補種雄牛15頭のうち4頭に畜産試験場の牛が選抜されました。
  • これは、2年連続の快挙で、短期間で候補種雄牛を続々輩出しています。

1 ゲノミック評価について

 家畜から採取したDNAを分析してその能力を推定、評価する方法。従来の血統情報による評価方法に比べ早期に、より正確に判断できる可能性が高いとされています。

2 畜産試験場における黒毛和種改良の成果について

  1. 平成24年度から全国に先駆けて、(一社)家畜改良事業団と連携し、雌牛のゲノミック評価による和牛改良に取り組んだことで、県有牛の改良が加速化し、高能力の牛が輩出されています。
  2. 昨年はじめて、畜産試験場の牛が(一社)家畜改良事業団の肉用牛産肉能力平準化促進事業の候補種雄牛として一気に4頭選抜されましたが、今年度前期に2頭、後期に4頭が選抜され、2年連続の快挙を成し遂げました。

3 今後の展開

  1. 候補種雄牛が現場後代検定を経て、4年後に種雄牛として選抜・供用が開始された場合は、和牛産地としての知名度向上、子牛市場の活性化など、地域振興につながる他、全国でも次代の肉牛改良に貢献していくことが期待されます。
  2. 「スーパー黒毛和牛受精卵供給事業」により配布した優良受精卵の産子が、地域における改良の核として活用されることで、また、農家がゲノミック評価を活用することで、本県黒毛和種の改良が増進し、県産牛肉のブランド力強化と農家所得の向上につながります。
今後の展開イメージ画像
今後の展開イメージ

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