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【4月9日】中小企業等経営強化法に基づく経営革新計画8事業者を承認しました(商政課)

承認状況

  • 新規承認件数:8件
  • 累計承認件数(平成30年3月30日現在):944件(中小企業経営革新支援法及び中小企業新事業活動促進法での承認を含む)

承認事業者(各事業者の概要及び計画概要などの詳細は別記のとおり)

8事業者一覧
事業者名 所在地 計画のテーマ
有限会社
横塚モータース
桐生市 Audi車に特化した純正パーツ預り保管サービスと、
自社ブランドカー(中古カスタム車)の高価査定買取り及び全国的販売網の構築による顧客満足度の向上
株式会社
島田製作所
高崎市 安心安全ボールペンの開発と三段プレス機開発・導入による絞り加工の革新
自然食材店 
クス・クシュ
前橋市 不妊・冷え性等に悩む女性のための養生セミナー・養生カフェの展開
有限会社
加豆フーズ
みどり市 そのまま食べられるスティック納豆の開発と販路開拓
株式会社K’s.PRESS 高崎市 新商品「車いす用パンツ」の開発及び生産・販売展開
シンワ産業
有限会社
(旅館きくむら)
渋川市 「ヤムナボディーローリング」教室開催による新規顧客開拓
手島精管
株式会社
館林市 医療注射針用ステンレスチューブ製造の洗浄工程における生産効率向上化の為の自動設備開発
株式会社
シマダ製作所
富岡市 言語くんによるコミュニケーションの改善

「経営革新計画」承認の仕組み

中小企業等が「経営革新計画」を作成し、県の承認を得ると、県及び政府系金融機関の低利融資制度や、信用保証協会の保証枠の拡大など、各種の支援措置の利用が可能となります。

承認の条件

  1. 3~5年間の計画であること。
  2. 事業内容が、次のいずれかに該当し、かつ、本県の中小同業者において未だ一般化されていない新たな試みであること。
     ア.新商品の開発又は生産
     イ.新役務の開発又は提供
     ウ.商品の新たな生産又は販売の方式の導入
     エ.役務の新たな提供の方式の導入その他の新たな事業活動
  3. 経営革新を行うことによって、当該企業の付加価値額又は1人当たりの付加価値額及び経常利益が下表のとおり向上する見込みがあること。

<5年計画>

付加価値額又は1人当たりの付加価値額の伸び率:15%以上
経常利益の伸び率(ただし、計画終了年度の利益は黒字となること):5%以上

<4年計画>

付加価値額又は1人当たりの付加価値額の伸び率:12%以上
経常利益の伸び率(ただし、計画終了年度の利益は黒字となること):4%以上

<3年計画>

付加価値額又は1人当たりの付加価値額の伸び率:9%以上
経常利益の伸び率(ただし、計画終了年度の利益は黒字となること):3%以上

※(注)

付加価値額=営業利益+人件費+減価償却費
1人あたりの付加価値額=付加価値額/従業員数
経常利益=営業利益-営業外費用

【別記】企業概要及び計画概要等

有限会社横塚モータース

  • 代表者:横塚 章
  • 所在地:桐生市宮本町2-7-19
  • 従業員数:1名
  • テーマ:Audi車に特化した純正パーツ預り保管サービスと、自社ブランドカー(中古カスタム車)の高価査定買取り及び全国的販売網の構築による顧客満足度の向上
  • 計画内容:Audi車に特化したチューニング・カスタマイズの専門店として長年培ってきた技術力とブランド力を活用し「パーツクローク事業」と「Audi車限定の中古カスタム車の全国的な販売体制の構築」を行う。本計画では、カスタムによる査定額低下を防ぐために受注に至らなかった潜在的ニーズを掘り起こすと同時に、車両入替の際、弊社のAudiカスタム車に対して付加価値を上乗せすることで、ディーラーや大手中古車業者とは差別化されたサービスの提供が実現する。遠方顧客にも対応するため、米国に本社を置く大手チューニングメーカーAPRの国内正規加盟店と連携し、全国的なカーサポート体制を実現する。

株式会社島田製作所

  • 代表者:嶋田 幸久
  • 所在地:高崎市双葉町11-17
  • 従業員:30名
  • テーマ:安心安全ボールペンの開発と三段プレス機開発・導入による絞り加工の革新  
  • 計画内容:弊社は、昭和29年の創業以来、筆記用具の金属ボディーのプレス加工を主業務としてきた。筆記具金属ボディーの加工は、難易度の高い「深絞り技術」が必要であり、この分野では、国内トップクラスの特殊技術を保有していると自負している。海外と価格競争にならない、特殊技術による、多品種・少量生産体制は、この15年で確立してきた。しかしながら、企業の更なる発展の為、独創的な自社製品の投入と絞り工程の合理化が必要と思われる。今回の経営革新計画では、安心安全を実現する抗菌金属ボールペンの開発と三段絞り加工機を開発・導入する。これにより、経営革新を推進し、売上高及び収益向上を実現する。

自然食材店クス・クシュ

  • 代表者:高橋 加代
  • 所在地:前橋市荒口町361-3
  • 従業員:1名
  • テーマ:不妊・冷え性等に悩む女性のための養生セミナー・養生カフェの展開
  • 計画内容:平成14年アロマセラピー・フラワーコーディネーターとして創業した。平成26年自然食材の店「クス・クシュ」をオープンさせた。自然食材の店を思ったきっかけは、自分の不妊治療の経験だった。不妊治療を実施したが、結局、子供をさずかることができなかった。しかし、体質改善を目指し、「養生」について学び、実践をしたところ、子供を授かることができた。「養生」の大切さを体験し、「養生の考え方:気候風土、季節に合った食事、過ごし方をすることにより、より健康で、病気になりにくいからだを作る」を広めていきたいと自然食材の店をオープンさせた。今後は、自分と同じように「不妊・冷え性等に悩む女性のために養生セミナー」を開催、自然食材の大切さを伝えていくとともに、養生カフェをオープンし、経営革新を図りたいと考えた。

有限会社加豆フーズ

  • 代表者:加藤 進
  • 所在地:みどり市笠懸町阿左美1940-16
  • 従業員:1名
  • テーマ:そのまま食べられるスティック納豆の開発と販路開拓
  • 計画内容:当社は、平成9年に個人にて創業以来、スーパーを中心に市販用の3連パック納豆を卸してきたが、数十年前から大手メーカーの進出による価格競争が始まり、売上減少に歯止めがきかない状況となってきたため、平成22年より業務用納豆の販売に力を入れるようになってきた。現在の売上構成は、スーパーが4割、業務用が6割である。業務用のターゲットは、県内の小中学校、旅館ホテル、病院、老人福祉施設であるが、近年お客様から、「お年寄り、子供達、身体が不自由な人でも簡単に食べられる納豆はないか?」等の要望が多くなってきたことから、スティックタイプの納豆を開発することとなった。本品は、従来の容器と異なり、密封性が高いので長期冷凍保存が可能となり、販路も拡大できるものと期待できる。このような取り組みにより、売上の大幅な向上を目指し、当社の経営革新を進めて行くこととする。

株式会社K’s.PRESS

  • 代表者:木暮 進平
  • 所在地:高崎市宿大類町923
  • 従業員:14名
  • テーマ:新商品「車いす用パンツ」の開発及び生産・販売展開
  • 計画内容:当社は平成14年創業以来衣料品事業を展開し、平成22年に全工程を自社生産としてパンツ(スラックス)に特化し、順調に売上を伸ばしてきたが、ここ3年間は売上の頭打ち状態が続いている。売上増を図るにも現在の人手不足の状況では人が集まらず生産能力の拡大は難しい。しかし当社がこれまで培ってきたパンツ製造のノウハウを駆使することで付加価値の高い新商品の開発と生産販売は可能であり、今の市場にはない「車いす用パンツ」の開発に取り組むこととした。受注から販売まで自社で対応し、お客様のニーズに合った商品を低コストで生産し、オーダーメイドにも対応可能である。この取組により付加価値向上を目指し、経営革新を進めて行く。

シンワ産業有限会社(旅館きくむら)

  • 代表者:野村 克久
  • 所在地:渋川市村上153-1
  • 従業員:15名
  • テーマ:「ヤムナボディーローリング」教室開催による新規顧客開拓
  • 計画内容:平成19年に小野上温泉の温泉旅館を開業したが、近年は売り上げが伸び悩んでいる。本事業では、ヤムナ認定プラクティショナーによる「ヤムナボディローリング」教室を開催し、温泉・食事に次ぐ新たなボディーワークサービスを提供することで、新規顧客を開拓して収益を向上させる。

手島精管株式会社

  • 代表者:手島 由紀子
  • 所在地:館林市下早川田町306-1
  • 従業員:45名
  • テーマ:医療注射針用ステンレスチューブ製造の洗浄工程における生産効率向上化の為の自動設備開発
  • 計画内容:非公開

株式会社シマダ製作所

  • 代表者:嶋田 馨
  • 所在地:富岡市妙義町行沢264-1
  • 従業員:17名
  • テーマ:言語くんによるコミュニケーションの改善
  • 計画内容:当社は、昭和46年に創業し、自動車電機工業(株)(現(株)ミツバ)と制御機器の取引きが始まった。それを機に、電子制御機器製造の専門工場となったが、時代の変化とともに、事業内容を転換し、現在は「人工耳介遠聴支援機『みみ太郎』」を中心とした開発・販売事業を展開している。今般の経営革新計画では、10年ほど前から取り組んで来た「失語症言語訓練器『言語くん』」を、これまで得たノウハウやユーザーの意見、医療関係協力者のアドバイスを基に、1,[第一段階]PRルートの開拓、2,[第二段階]大幅バージョンアップ、3,[第三段階]言語訓練と会話補助を有機的に組み合わせた訓練プログラムの開発、という三段階の対策を実施し、10年ほど前から取り組んで来た「失語症言語訓練器『言語くん』」を本格販売に移行し、社全体としての売上増を図る。

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