1 調査期間
令和2年12月29日(火)から令和3年1月3日(日)まで(6日間)
2 結果概要
(1)県内主要温泉地宿泊者数
|
R2年度 |
R元年度 |
R2/R元 |
草津温泉 |
26,422人 |
52,021人 |
50.8% |
水上温泉郷 |
15,050人 |
40,850人 |
36.8% |
伊香保温泉 |
12,425人 |
32,704人 |
38.0% |
四万温泉 |
4,060人 |
10,423人 |
39.0% |
万座温泉 |
3,933人 |
10,398人 |
37.8% |
老神温泉 |
2,395人 |
5,364人 |
44.6% |
磯部温泉 |
1,242人 |
3,186人 |
39.0% |
やぶ塚温泉 |
255人 |
905人 |
28.2% |
猿ヶ京温泉 |
1,756人 |
5,278人 |
33.3% |
計 |
67,538人 |
161,129人 |
41.9% |
(2)県内スキー場地区別利用者数
|
R2年度 |
R元年度 |
R2/R元 |
草津地区 |
10,729人 |
18,255人 |
58.8% |
嬬恋地区 |
17,447人 |
35,071人 |
49.7% |
片品地区 |
53,023人 |
58,379人 |
90.8% |
水上地区 |
35,843人 |
34,119人 |
105.1% |
その他地区(※) |
24,007人 |
37,776人 |
63.6% |
計 |
141,049人 |
183,600人 |
76.8% |
※その他地区=沼田市・川場村
3 概況
(1)県内の主な温泉地の宿泊状況について(温泉地への聞き取りによる)
- 主な温泉地の宿泊者数は前年度比41.9%となり、大幅に減少した。
- 減少の要因としては、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛要請、Go To トラベル事業の一時停止、年末の大雪の影響等によるものと考えられる。
(2)県内スキー場利用状況について(スキー場への聞き取りによる)
- 県内スキー場の利用者数は前年度比76.8%と減少した。
- 特に、草津、嬬恋、片品の各地区は、Go To トラベル事業の一時停止の影響からスキーを目的とした宿泊客のキャンセルにより、利用者数が減少した。
※本調査は、対象市町村、観光協会等が温泉地の宿泊者数及びスキー場利用者数を調査し、県及び県観光物産国際協会が集計した。