本文へ
表示モードの切替
印刷

【7月13日】第103回企画展「古墳大国群馬へのあゆみ」を開催します(歴史博物館)

 14,000基あまりの古墳が確認されている群馬県。古代に作られた古墳は、地域の人々にどのように捉えられ、どうやって残されてきたのでしょうか。
 江戸時代から現代までの古墳との関わりを、当時の文献や記録、発掘された資料を通して紹介し、「古墳大国群馬」へのあゆみを辿ります。
 この機会にぜひご覧ください。

 展示の概要

企画展「古墳大国群馬へのあゆみ」チラシの画像
企画展「古墳大国群馬へのあゆみ」チラシ

1 会期

令和3年7月17日(土)~9月5日(日)

2 会場

県立歴史博物館 企画展示室

3 開館時間

9時30分~17時00分(入館は16時30まで)
 ※事前予約制(電話または当館ホームページからオンライン予約)
 ※月曜日及び8月10日(火)は休館(ただし8月9日、16日は開館)

4 観覧料

一般700円 大高生350円
 ※中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方とその介護者1人は無料
 ※常設展示、テーマ展示「新田猫絵展、再び」も観覧可

展示の見どころ

1 描かれる古墳

  江戸時代に入り、世の中が平和になって人々の識字率が上がると、村の記録の中に古墳の記載が見られるようになります。
 絵図、村の歴史を記した村誌や出土品等から、村の人たちと古墳との関係を紹介します。

白石村絵図(当館蔵)の画像
「白石村絵図」(当館蔵)
上野国郡村誌(群馬県立文書館蔵)の画像
「上野国郡村誌」(群馬県立文書館蔵)
前橋市 大黒塚古墳出土 六鈴鏡(産泰神社蔵)の画像
前橋市 大黒塚古墳出土 六鈴鏡(産泰神社蔵)

2 陵墓と古墳

 明治時代になると天皇の墓所としての陵墓の調査が全国で行われました。群馬県では、県令揖取素彦のもとで県内各地の古墳の調査が行われたことが当時の記録からうかがえます。
 また埋蔵物に関する制度も整備され、古墳から発見された埋蔵物は、日本の「古代を徴証」するものとして、国の買い上げ対象となりました。現在も、宮内庁書陵部や東京国立博物館等で収蔵されており、その一部を今回展示します。

揖取素彦が所持していた剣大明神の図【左】とその復元品【右】

剣大明神(群馬県立文書館蔵)の画像
剣大明神(群馬県立文書館蔵)
剣大明神(金銀装頭椎大刀) 復元品(前橋市教育委員会蔵)の画像
剣大明神(金銀装頭椎大刀) 復元品(前橋市教育委員会蔵)

3 古墳大国へのあゆみ

 古墳大国群馬の礎を築いた人々の功績の数々を、上毛古墳総覧をはじめとした、当時の記録や写真資料等から紹介します。戦後における群馬県の古墳研究を牽引した研究者のひとりである尾崎喜左雄氏が中心になって行った発掘調査について、出土品とともに紹介します。

 【画像左】古墳調査台帳第7巻 小鶴巻古墳の古墳図 (群馬県立文書館蔵、群馬県文化財保護課写真提供)

 【画像右】藤岡市白石稲荷山古墳関係資料 稲荷山宝物発見記念写真 (藤岡市教育委員会蔵)  

古墳調査台帳第7巻 小鶴巻古墳の古墳図の画像
藤岡市白石稲荷山古墳関係資料 稲荷山宝物発見記念写真の画像
※新型コロナウイルスの感染状況に応じて変更または中止する場合があります。

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe社「Adobe Reader」が必要です(無料)。
下のボタンを押して、Adobe Readerをダウンロードしてください。 Get ADOBE Reader

このページについてのお問い合わせ

県立歴史博物館
〒370-1293 高崎市綿貫町992-1
電話 027-346-5522
FAX 027-346-5534
E-mail rekishikan@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。