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【6月28日】群馬県で発見された新種の「イルカ類化石」7点を特別公開(自然史博物館)

平成31年3月に新種のケントリオドン類(Kentriodon nakajimai)として記載論文を発表した当館収蔵のハクジラ類化石7点全てを期間限定で展示・公開します。

公開日

令和元年6月29日(土)~9月8日(日)

展示場所

県立自然史博物館常設展示室入口(富岡市上黒岩1674-1)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)*8月は休館日なしで、毎日開館します。

展示内容

群馬県安中市から高崎市に広がる1150万年前の地層(安中層群原市層)から、合計7標本のイルカ類化石が発見されました。
群馬県のクジラ・イルカ類化石としては、平成22年に報告されたジョウモウクジラに続く新種のクジラ・イルカ類の化石です。
Kentriodon属の新種としては世界で8例目、日本産としては2例目となります。
今回、展示公開する標本は、すでに展示中の新種の基準となった標本(ホロタイプ:当館収蔵のハクジラ類化石)以外の全標本と産状レプリカ標本です。

「新種のイルカ化石Kentriodon nakajimaiの特徴」

  • 体長はおよそ2メートル前後と推定されます。頭蓋(頭の骨)の特徴から、本種は他のケントリオドン属に比べて、1)より潜水適応を遂げていたこと、2)より高い反響定位(エコーロケーション)の能力を獲得していたことがわかりました。

【施設案内】

  • 開館時間:9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
  • 観覧料:大人510(410)円、高校大学300(240)円、中学生以下無料(特別展開催期間中は特別料金)
    ※( )内は有料入館者20名以上の団体割引料金
    ※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介助者1名は無料です。
新種のイルカ化石Kentriodon nakajimaiの写真
新種のイルカ化石Kentriodon nakajimai

このページについてのお問い合わせ

県立自然史博物館
〒370-2345 富岡市上黒岩1674-1
電話 0274-60-1200
FAX 0274-60-1250
E-mail shizenshi@pref.gunma.lg.jp
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