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群馬県健康フォローアップセンターについて

更新日:2023年6月1日 印刷ページ表示

群馬県健康フォローアップセンターは令和5年5月7日で廃止となりました(こちらのリンクから詳細をご確認いただけます)

 

群馬県では、新型コロナウイルス感染者のうち、発生届(※注)の対象外である重症化リスクが低いと考えられる方の自宅療養を支援するため、​群馬県健康フォローアップセンターを設置していました。(これまでの「健康観察センター」は、健康フォローアップセンターの「健康観察部門」として統合されました)​
(※注)医療機関から保健所に提出される新型コロナウイルス感染症患者の届出のこと

健康フォローアップセンターの概要
※療養証明書の発行は行っていません。

発生届の限定化について(PDFファイル:322KB)

療養生活等に関するご案内

療養期間の考え方について(令和5年5月7日まで)

療養期間についての画像

※無症状者とは診断時点で無症状(診断時に有症状だが途中で症状がなくなった方は含まない)の方のこといいます。

療養期間早見表 (PDF:333KB) 

※令和5年5月8日以降の、療養基準等の取扱い変更に関しましては、こちらのリンクからご確認をお願いいたします。

1 有症状者

  • 発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快※後24時間経過した場合には8日目から解除が可能となります。

  ※解熱剤を使用せずに解熱し、呼吸器症状(咳や息苦しさなど)が改善傾向にあること。

  • ただし、10日間が経過するまでは、感染リスクが残存するため、検温など自身による健康状態の確認や高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。

2 無症状者

  • 陽性者が診断時点で無症状(診断時に有症状だが途中で症状がなくなった方は含まない)の場合、採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除が可能となります。 
  • また、5日目の検査キット(薬事承認されたもの)による検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に解除が可能となります。ただし、7日間が経過するまでは、感染リスクが残存するため、検温など自身による健康状態の確認や高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。

外出自粛について

 療養期間中の外出自粛について、有症状の場合で症状軽快から24時間経過後(上記フロー例では、4日目から)又は無症状の場合には、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最小限の外出を行うことは差し支えありません。

※原則療養期間終了の連絡は行いませんので、療養期間が終了すれば通常の生活にお戻りください。

(参考)国事務連絡「新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間等の見直しについて(令和4年9月13日改正)(PDFファイル:115KB)

療養期間終了後の生活について

  • 療養解除基準を満たした方が職場復帰や登校再開するにあたり、Pcr検査等で陰性を確認する必要はありません。(職場や学校等に陰性証明書を提出する必要はありません)

関連ページ(新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間について) 

  • 療養証明書についてはこちらをご確認ください。

 →新型コロナウイルス感染症に関する「療養証明書」の発行について

自宅療養に備えた食料品等の備蓄について

1 日頃から食料品等の確保をお願いします

  • 療養中の食料品等については、ご家族や知人等に買い物を依頼したり、ネット販売を利用するなどの方法により、ご自身で調達をお願いします。
  • 誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性があることから、自然災害への備えと同様に日頃から食料品や日用品、医薬品などを備えておきましょう。
  • ふだんから少し多めに食品を買っておき、使った分だけを買い足し、常に一定の食材をストックしておく「ローリングストック」がおすすめです。詳しくはこちらからご確認ください。災害に備える備蓄のすすめーローリングストックー (PDFファイル:1.67MB)

2 備えておきたい備蓄品の事例

  • 食欲がなくても食べやすく必要な栄養素を補えるもの、長期保存が可能なものを揃えておきましょう。
備蓄品の事例
水分補給ができるもの スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料
長期保存ができる食料品 パックご飯、レトルト食品、冷凍食品、缶詰、即席麺、即席スープ
日用品 体温計、アルコール消毒液、マスク、服用中の薬や市販薬、氷まくら等の冷却材、ごみ袋、ティッシュペーパー、生理用品おむつなどの衛生用品

食料品の支援について(令和5年3月末で終了しました)

県では、自宅療養者のうち本人又は家族による食料品の確保が困難な方を対象に食料品の支援を行ってきましたが、療養期間の短縮化や行動制限の緩和などの状況変化に加え、これまで食料品等の備蓄の重要性について周知してきたことから、令和5年3月末をもって食料品の支援を終了いたしました。                                                                              

パルスオキシメーターについて

  • パルスオキシメーターは血中酸素飽和度(Spo2)と脈拍を測定する装置です。
  • Spo2は呼吸により体に酸素を十分取り込めているかどうかの目安となり、自宅療養中の健康状態を把握する際の重要な指標となります。

パルスオキシメーターの正しい使い方はこちら

宿泊療養について

宿泊療養事業は、令和5年5月8日(月)の朝までで事業終了となりました。

 

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