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洪水ハザードマップ
更新日:2023年4月4日
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洪水ハザードマップは、破堤、氾濫などの水害が発生した場合を想定して、浸水の範囲とその程度、避難路、避難地の位置、情報の入手方法などを具体的にわかりやすく図示した地図であり、市町村を基本単位として作成されるものです。
水害時の活用
洪水ハザードマップに盛り込まれた情報をもとに、的確な避難行動、水防活動をとることができます。
平常時の活用
自分の住んでいる地域が過去において水に浸かったことがあるかどうか、またこれから水に浸かる可能性などをあらかじめ知ることにより、水防意識を向上することができます。非常持ちだし品などの準備など、被害の軽減の工夫を行うことができます。
県内市町村のハザードマップ作成状況(群馬県危機管理課リンク)
洪水ハザードマップは市町村が主体となって作成しておりますので、配布・内容に関するお問い合わせは、各市町村の防災担当部署までお問い合わせください。