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【長優住法】長期優良住宅の普及の促進に関する法律について
更新日:2022年9月14日
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長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」の普及の促進のため、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する制度の創設を柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されました。
長期優良住宅として認定を受けるためには、構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性の性能を有し、かつ、居住環境及び災害への配慮や一定の住戸面積を有する住宅の建築計画及び一定の維持保全計画を策定して、所管行政庁に申請します。
認定を受けた住宅については、認定長期優良住宅建築等計画等に基づき、建築及び維持保全を行うこととなります。
認定申請、認定基準、認定申請手数料等については、群馬県建築行政のページをご覧ください。
法令等関連情報
- 長期優良住宅の普及の促進に関する法律
- 長期優良住宅の普及の促進に関する法律施行令
- 長期優良住宅の普及の促進に関する法律施行規則
- 長期優良住宅の普及の促進に関する基本的な方針
- 長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準
- 長期優良住宅に関する税制
その他の長期優良住宅法関連情報は、国土交通省のページ<外部リンク>をご覧ください。
- 登録住宅性能評価機関
- 長期優良住宅認定申請書作成の手引き
- 長期優良住宅に係る認定基準技術解説
その他の長期優良住宅法関連情報は、一般社団法人住宅性能評価・表示協会のページ<外部リンク>をご覧ください。