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【見どころ】四季の花木(8月)/平成28年8月15日

更新日:2016年8月15日 印刷ページ表示

サルスベリ(ミソハギ科)

中国南部原産の木で、成長とともに幹の樹皮がはがれ落ち、光沢のある独自のまだら模様になります。開花期間が長いため「百日紅」という漢字が当てられます。花の少ない真夏の花木として貴重な存在です。

サルスベリの花の写真
撮影日2016年8月9日

ヘビウリ(ウリ科)

緑化センターでは毎年、グリーンカーテンとして棚づくりで育てています。名前のとおり、蛇そっくりな実をつけますが、カラスウリに近い仲間なのでよく似た繊細な花を咲かせます。カラスウリの花は夜咲きますが、こちらは昼間に開花します。

ヘビウリの花の写真
撮影日2016年8月5日

トケイソウ(トケイソウ科)

花の形が時計の文字盤のように見えることから名付けられました。花色は赤や紫、黄、白など様々なものがあります。元々熱帯性のつる植物ですが、寒さに弱いものから強いものまでいろいろあります。

トケイソウの花の写真
撮影日2016年8月9日

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