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新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮について

更新日:2021年8月23日 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症に関連して、インターネット・SNS上における誹謗中傷や不当な差別的扱いを受けた事例が報道されています。

(事例)

  • 感染した方や家族の方が、誹謗中傷を受けた。
  • 医療関係者がタクシーの乗車を拒否された。
  • 医療関係者のお子さんが幼稚園バスに乗れなかったり、登園を拒否されたりした。
  • 県外ナンバーの車に乗っているため、嫌がらせを受けた。

感染した方、医療関係者や社会機能の維持にあたっている方、そのご家族などに対して、不当な差別、偏見、いじめなどがあってはなりません。
新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染しうる感染症であり、また誰もが気づかないうちに他人に感染させてしまう可能性があります。
医療従事者をはじめ、感染リスクと隣り合わせで働いている人々に敬意を払うとともに、誤った情報で人権侵害につながることのないよう、国や自治体が発信している正確な情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症について

みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)<外部リンク>
電話 0570-003-110(平日午前8時30分から午後5時15分まで)

子どもの人権110番<外部リンク>
電話 0120-007-110(平日午前8時30分から午後5時15分まで)

いじめ相談「24時間子供SOSダイヤル」<外部リンク>
電話 0120-0-78310(24時間電話対応)

外国語人権相談ダイヤル<外部リンク>
電話 0570-090-911(平日午前9時00分から午後5時00分まで)

人権相談窓口(群馬県)
電話 027-897-2687(平日午前8時30分から午後5時15分まで)

法務省 新型コロナウイルス感染症に関連して-不当な差別や偏見をなくしましょう-<外部リンク>

日本赤十字社 新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~<外部リンク>