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「第3次群馬県自殺総合対策行動計画-自殺対策アクションプラン-」に関する意見の募集結果について

更新日:2019年3月26日 印刷ページ表示

 県では、第3次群馬県自殺総合対策行動計画-自殺対策アクションプラン-(案)を作成し平成31年1月16日(水曜日)から平成31年2月14日(木曜日)までの30日間、郵便、ファクシミリ、電子メール、持参により広く県民の皆様から意見の募集を行いました。
このたび、寄せられましたご意見(延べ1件)及びそれに対する県の考え方を下記のとおり取りまとめましたので、公表いたします。
今回、ご意見をお寄せいただいきました方々のご協力に厚く御礼申し上げるとともに、今後とも自殺対策の推進にご協力賜りますようお願い申し上げます。

1 政策等の題名及び施行予定日

第3次群馬県自殺総合対策行動計画-自殺対策アクションプラン-(案)
施行予定日:平成31年4月1日

2 意見の提出数

合計 1通
(ファクシミリ 1通)

3 意見の採択により改正した箇所

なし

4 提出された意見の概要及び意見に対する考え方

提出された意見の概要及び意見に対する考え方一覧
番号 該当項目 意見の概要 意見に対する考え方
1

原案26ページ
第4章
自殺対策を支える人材の育成

原案37ページ
第4章
生きる支援関連施策

 「誰も自殺に追い込まれることのない群馬県」の実現とは、行政と県民(住民)が手を携えて幸せを作ることではないかと考えます。悩んでいる人を把握して見守る人、支援する人が近くにいることが重要であり、政策を理解し具体的な活動に携われる県民(住民)の育成が大切です。  自殺対策がその効果を発揮するためには、県、市町村、関係機関・団体、企業、県民等が連携・協働して取り組むことが必要と考えております。
 アクションプランでは、「第4章 具体的な取組」の「基本施策3 自殺対策を支える人材の育成」により、一般の方を対象としたゲートキーパー研修等の人材育成に取り組むほか、「生きる支援関連施策」として、自殺防止に資する活動を実施している民間団体への支援を行うなど、多くの方に関わっていただきながら総合的な対策を推進して参ります。

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