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【4月】農事組合法人「福島下新田」が誕生しました

更新日:2017年7月31日 印刷ページ表示

玉村町の下新田・福島営農生産組合(佐波郡玉村町)が農事組合法人となり、管内の平成18年に設立された集落営農組合の法人化が完了しました。

1 ねらいと背景

 佐波伊勢崎地域担い手育成総合支援協議会(以降:協議会)では、集落営農組合に対して、任意組織のままでは組織の継続に限界があるため、農地の利用権設定が可能であり、農業経営基盤強化準備金制度等、各施策の対象となりうる法人化を推進しています。28年度は、18年に組織された集落営農組合で未だ法人化されていない3組合の内、2組合が12月に法人化され、下新田・福島営農生産組合のみが残されていました。

2 取り組み内容

 協議会では、集落営農組合の役員会や全体会議において、組織の将来を見据えた法人化の意義について説明と検討を重ねました。その結果、法人化の合意が得られ、29年3月に設立総会が開催され、農事組合法人「福島下新田」が誕生しました。

3 今後の方向

 法人化のメリットを活かし、収益性の高い経営体となるよう、関係機関と連携して法人の運営や経営について支援していきます。

農事組合法人福島下新田の組合員の写真
農事組合法人福島下新田の組合員

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