本文
【5月】集落営農法人の経営発展のため研修会を開催しました
更新日:2017年7月31日
印刷ページ表示
集落営農法人連絡協議会の通常総会終了後に、その経営発展のため研修会を開催しました。
1 ねらいと背景
佐波伊勢崎地域では、平成18年から集落営農の組織化および法人化を推進し、28年3月現在で26の農事組合法人が設立されています。さらに2つの集落営農組合を加えた28組織で「佐波伊勢崎集落営農法人連絡協議会(以下:協議会)」を組織し、研鑽を重ねています。
2 取り組み内容
5月10日にJA佐波伊勢崎本店にて、第4回定期総会(出席者:150名)終了後にJA群馬担い手サポートセンター職員を講師に「集落営農法人の組織育成」と題した研修会を開催しました。
講師からは、担い手サポートセンターで昨年度実施した実態調査に基づき、地代やオペレータ賃金、役員報酬などの具体的事例を紹介しながら、今後の発展方向について説明がありました。出席者は興味深く耳を傾けていました。
協議会長あいさつ
研修会のようす
3 今後の方向
集落営農法人等の運営には課題が多く、その解決のため、今後も関係機関と連携し支援を続けます。