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【10月】高品質麦類の生産へ向けて「麦作研究会」を開催

更新日:2018年2月27日 印刷ページ表示

JA佐波伊勢崎管内の高品質麦類の生産へ向けて、麦作研究会を開催しました。

1 ねらいと背景

 JA佐波伊勢崎米麦連絡協議会では、毎年9月に当年産の麦類の作柄や集荷実績報告、設置した新資材等の実証ほの成績検討をする麦研究会を開催し、次年度の高品質麦類の生産へ向けて研鑽をしています。

2 取り組み内容

 研究会は9月20日にJA佐波伊勢崎本店にて開催されました。協議会役員、営農集団代表者など82名が出席しました。
 JAからは集荷および検査実績報告、全農からは県全体の集荷実績や実需の望む品質等について説明がされました。
 指導センターでは、麦類の作柄と実証ほの結果について説明しました。作柄については小麦「さとのそら」に硬質粒が目立ち品質が低下した要因、実証ほ成績については硬質小麦「ゆめかおり」品種試験結果を中心に説明をしました。

3 今後の方向

 11月中旬から、は種が始まるため、定期的に生育状況等を生産者に情報提供し、高品質生産を支援します。

研修会の様子写真
研修会の様子

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