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6月 タマネギ生育状況について

更新日:2017年8月17日 印刷ページ表示

~「野菜王国・ぐんま」地域推進品目~

要約

今年のタマネギは抽台(とう立ち)、病害発生が少なく、肥大よく、作柄が良い状況となっています。現在、出荷の最盛期を迎えています。

1 ねらいと背景

高崎市、安中市は、タマネギの栽培が盛んです。市場出荷の他、加工業務向けの販売も積極的に行われています。タマネギは、「野菜王国・ぐんま」推進計画の地域推進品目として重点的に推進を図っています。

2 取り組み内容

タマネギの生産は、気温、水分条件などにより作柄が変動します。適期は種、適期定植、適期防除について指導を行った結果、今年は抽台(とう立ち)、病害の発生が少なく、肥大よく、作柄が良い状況となっています。現在、出荷の最盛期を迎え、収穫・調整・貯蔵管理について指導を行っています。

3 今後の方向

普及指導課では、栽培講習会等を通して、栽培管理や貯蔵管理を指導する予定です。

タマネギ生育状況について写真1
掘り起こされたタマネギ

タマネギ生育状況について写真2
加工業務向け出荷のタマネギ

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