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2月 高崎・安中地域ブランド米生産者意見交換会を開催
更新日:2018年4月3日
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要約
高崎市、安中市内のブランド米生産者を集めて意見交換会を開催し、各組織の概要やこれからの取組を話合い、生産者同士の交流が深まりました。
1 ねらいと背景
高崎市、安中市内には複数のブランド米の生産者組織があり、生産・販売を行っています。しかし、それぞれの組織が顔を合わせる場が無く、情報交換の機会が限られていました。そこで、生産者から要望の声が上がっていた事もあり、今回、意見交換会を開催しました。
2 取り組み内容
平成30年2月6日に高崎合同庁舎において、高崎市から倉渕稲作研究会、倉渕美味米生産組合、安中市から秋間の米、碓氷の米、坂本の米、および同市後閑、小俣、小日向地域の8つの生産組織の代表者が集まり意見交換会を行いました。
意見交換会では、それぞれの組織の概要説明や食味鑑定コンクールへの出品について話題が出たほか、今後も意見交換会を通じて、互いの栽培技術の向上や販路開拓につなげていきたいとの声が聞かれました。
3 今後の方向
今後も生産者同士の交流を深めるため、意見交換の場を設けていきます。
意見交換会出席者
意見交換会の様子