ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 西部農業事務所担い手・園芸課 > 8月 出荷市場で南牧村花卉生産組合がPR活動!

本文

8月 出荷市場で南牧村花卉生産組合がPR活動!

更新日:2018年9月20日 印刷ページ表示

要約

南牧村花卉生産組合では、7月27日に市場視察(株式会社東日本板橋花き、株式会社第一花き)を行い、併せて切り花を展示し「なんもくの花」をPRしました。

1 ねらいと背景

 南牧村花卉生産組合では、中山間地の立地条件を生かし、宿根草や枝物などを中心に50種類以上の切り花を生産しています。有利販売のためには、産地認知度の向上は不可欠であるため、取引市場での宣伝やチラシの作成、産地情報の発信など様々なPR活動に取り組んでいます。

2 取り組み内容

 7月27日に、組合員15名と関係者が参加し、東京都中央卸売市場2社(株式会社東日本板橋花き、株式会社第一花き)の視察を行いました。株式会社東日本板橋花きではセリの様子、株式会社第一花きでは仲卸の見学と担当者との意見交換を行いました。出荷最盛期を前に、切り前や市場動向について活発な意見交換がなされ、生産者の花づくりへの意欲が向上しました。
また、視察に合わせ、切り花展示を行い産地と商品PRを行いました。展示には、リシマキアやセダム、ミナズキ、ヒメヒマワリと主力品目を選び販売促進を図りました。展示場所は、販売用チラシやのぼり等で装飾し、買参人の目を引くことができました。

3 今後の方向

 市場との連携や情報発信は、新しい取引先の開拓や有利販売に繋がることから、今後も継続した支援を行っていきます。

展示の様子写真
展示の様子

意見交換の様子写真
意見交換の様子

西部農業事務所トップページへ戻る