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「群馬はばたけポイント」制度(群馬はばたけポイント手帳)

更新日:2020年12月8日 印刷ページ表示

群馬はばたけポイント手帳(桐生市)表紙画像
「群馬はばたけポイント」制度(群馬はばたけポイント手帳)とは、「介護支援ボランティアポイント制度」を基にした本県独自の制度です。

介護支援ボランティアポイント制度

 介護保険制度の枠組みである地域支援事業交付金を活用し、介護予防事業又は任意事業の一環として、高齢者のボランティア活動を推進するものです。
 実施主体は保険者である市町村です。
 高齢者の社会参加活動を通じた介護予防を推進する観点から、高齢者が介護施設や在宅等において、要介護者等に対する介護予防に資する介護支援ボランティア活動を行った場合に、市町村が活動実績を「ポイント」として評価した上で、そのポイントを介護保険料支払い等に充てることができるものです。

本県独自の仕組み

  1. ポイント管理のための通帳と押印スタンプの体裁を県下で統一。
  2. ボランティア活動対象者は60歳以上。
  3. 市町村の区域を超えた活動を県が評価。
  4. 50ポイント以上のポイントは、県が評価。
  5. ポイントを公益法人(尾瀬保護財団等)への寄付等にも活用可能。

実施市町村(令和2年12月現在)

 前橋市(市単)、桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、渋川市(市単)、榛東村(村単)、みなかみ町(町単)、千代田町、大泉町、邑楽町

 手帳の交付を希望される方は、実施市町村の担当窓口にお問い合わせください。

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