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令和2年度同行援護従業者養成研修(応用課程)を開催します【9月28日締切(必着)】
更新日:2020年9月15日
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同行援護従業者養成研修一般課程において修得した知識及び技術を深めるとともに、特に重度の視覚障害者(児)の障害及び疾病の理解や場面別における同行援護技術等を修得することを目的として本研修を開催します。
研修日程及び研修会場等
研修日
令和2年10月15日、10月16日(実2日間)
研修会場
群馬県社会福祉総合センター(前橋市新前橋町13-12)
受講対象者
次の1及び2のいずれにも該当する者
- 指定同行援護事業所(今後指定を受けようとしている事業所を含む)において、同事業の業務に従事している又は従事予定である従業者
- 同行援護従業者養成研修(一般課程)修了者又は移動支援従業者養成研修修了者
- 全ての日程に参加可能な方に限ります。
- 社会福祉法人日本盲人会連合が実施する視覚障害者移動支援従事者資質向上研修修了者は、同行援護従業者養成研修(応用課程)修了者とみなしますので、今回案内の研修を改めて受講する必要はありません。
同行援護サービス提供責任者の従事要件について
同行援護サービス提供責任者の従事要件は次の1及び2のいずれにも該当又は3に該当する者です。
- 介護福祉士、実務者研修終了者、介護職員基礎研修の修了者、居宅介護従業者養成研修1級課程修了者、居宅介護職員初任者研修修了者で3年以上介護等の業務に従事した者
- 同行援護従業者養成研修(応用課程)を修了した者
- 厚生労働大臣が定める従業者(平成18年厚生労働省告示第556号)に定める国立障害者リハビリテーションセンター学院視覚障害学科の教科を履修した者又はこれに準ずる者
当日の持ち物・テキスト
当日の持ち物
- アイマスク(タオルなどでの代用不可)
研修生が同行援護事業の利用者である視覚障害者をとりまく状況を体験する趣旨からアイマスク着用による体験実習が予定されています。
テキスト
- 同行援護従業者養成研修テキスト(中央法規出版)
購入を希望する方は、受講申込時に購入希望冊数を記入してください。
※研修では第3版(最新)を使用します。
申込期限及び申込方法
電子申請システムまたは郵送にて申し込みをしてください。
- 電子申請システムで申し込む場合、下記のリンクから申し込みページにお進みください。
申し込み先リンク:令和2年度同行援護従業者養成研修(応用課程)の受講者募集について(電子申請システム)<外部リンク> - 郵送で申し込む場合、ページ下層にある受講申込書に必要事項を記載の上、担当宛て送付してください。
※Faxでの受付は行いません。誤ってFaxで送付された申込書については、受付不可として扱いますので御了承ください。
※郵送の場合、十分に余裕を持って御提出ください。消印の日付が締切以前であっても、締切までに届かなかったものについては無効です。
締切:令和2年9月28日(月曜日)【必着】
※申し込みを行った方に対して10月5日(月曜日)までに、受講の可否を発送します。