ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 蚕糸園芸課 > 群馬の最高級ニジマスギンヒカリ

本文

群馬の最高級ニジマスギンヒカリ

掲載日:2011年3月1日 印刷ページ表示

ギンヒカリポスター

  • 水産試験場川場養魚場(現 川場養魚センター、平成15年改称)に「三年成熟系ニジマス」(通称「ギン」)が存在することは以前から経験的に知られており、このニジマスを10年余り選抜育種した結果、雌の80%弱が3年成熟系であることを確認しました。
  • 通常のニジマス(雌)は2年で成熟し成熟期には肉質が低下しますが、このニジマスは2年で成熟せず、成熟に伴う肉質の低下がありません。
  • 県では平成12年度「群馬のマス」ブランド化推進事業を立ち上げ、調理師会、観光協会、温泉旅館協同組合、生産者(養殖業者)等で構成するブランド化検討委員会を発足させ、ネーミング、宣伝、販売、調理方法等を検討し、創作料理レシピ集を作成するとともに、三年成熟系ニジマスを「ギンヒカリ」と命名し特許庁に商標登録出願を行いました。
  • 平成14年5月31日付けで特許庁から正式に「ギンヒカリ」が商標として認められ、商標登録されました。
  • 群馬県養鱒漁業協同組合では現在ギンヒカリ部会を結成し、ギンヒカリの品質向上、販路拡大に取り組んでいます。

ギンヒカリ

「ギンヒカリ」の特徴と利点

  1. 通常のニジマス(雌)は2年で成熟し、肉質が低下しますが、ギンヒカリは2年で成熟せず、肉質が低下しないため、高品質な大型ニジマスの供給が可能。
  2. 銀色の光沢を帯び、外見が良く、肉色は赤く美味であるため商品価値が高い。
  3. 2年間の飼育で1kg程度まで成長し、従来の塩焼き用などの消費形態とは異なる刺身用等高級素材としての利用が可能。
  4. 生産方法は通常ニジマスと変わらないため、民間養殖場でも稚魚等の生産が容易。

通常ニジマスとギンヒカリの比較

比較表
 

満1年

満2年

満3年

通常ニジマス

雄成熟 雌雄成熟(初産)

雌雄成熟(経産)

(用途・体重) 焼魚用、200g 肉質低下、1kg

2kg

ギンヒカリ

未成熟

未成熟

雌雄成熟(初産)

(用途・体重)

200g

肉質良好、1kg

2kg

   

(刺身用高級食材)

 

ギンヒカリ創作料理の紹介

ギンヒカリ刺身(焼き霜造り)
​刺身(焼き霜造り)

ギンヒカリくるみ油漬け
​刺身風マリネーくるみ油漬け