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新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた本人の接種の事実をスマートフォン等に表示するもので、紙の接種済証や接種記録書と同じ事実を表示させるものです。紙の接種済証等と異なり、紛失の恐れが少ないため、持ち運び提示するのに便利です。
活用方法としては、以下のとおり。
これらの活用が拡がることで、ワクチン接種の更なる促進を図ります。
ぐんまワクチン手帳について(PDFファイル:242KB)
ぐんまワクチン手帳導入にあたっての考え方(PDFファイル:253KB)
ぐんまワクチン手帳の利用規約は、以下のページから確認してください。
群馬県ホームページ「ぐんまワクチン手帳利用規約」
詳細な操作方法は「ぐんまワクチン手帳操作方法」を参照してください。
QRコードをスキャンして「群馬県デジタル窓口」を友達登録してください。
スマートフォンからご覧の方は、LINEアプリがインストールされていれば、下の「友だち追加」のボタンをタップすると簡単に友だち登録することができます。(※QRコード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。)
メニューから「ぐんまワクチン手帳」を選択し、手続きの選択から「登録」ボタンを押してください。その後、画面にしたがって、お住まいの市町村名、接種券番号、生年月日を入力してください。
登録が完了したら、メニューから再度「ぐんまワクチン手帳」を選択し、手続きの選択から「表示」ボタンを押した後、「ぐんまワクチン手帳を表示する」をタップしてください。ぐんまワクチン手帳が表示されます。
回答A1 内容は同じものです。違いは、ワクチン手帳は持ち運びしやすく、紛失のおそれが少なくなります。
回答A2 かかりません。
回答A3 問い合わせフォームで問い合わせをお願いします。お急ぎであれば、紙の接種済証等をお使いください。
問い合わせフォームはこちら ぐんまワクチン手帳 問い合わせ様式(ぐんま電子申請受付システム)<外部リンク>
回答A4 申し訳ありませんが、紙の接種済証等をお使いください。
回答A5 最後に接種した時の市町村を選択してください。ご質問のケースでは、2回目を接種した時の市町村になります。
回答A6 転居後、県内でワクチン接種をされている場合は利用可能です。ただし、4回目接種後に県内に転居した場合は利用できません(紙の接種済証をお使いください)。
回答A7 1つのLINEアカウントにつき、一人のみ登録できます。
回答A8 LINEアカウントを引き継がずに機種変更をすると表示できなくなります。新しいLINEアカウントで再登録してください。
回答A9 常用漢字以外は記号等に置き換えられる場合があります。
(サービス利用時には、置き換えられていないその他の文字や生年月日と、免許証などの本人確認資料等と合わせて確認をお願いします)
回答A10 「利用できる事業一覧」に記載された事業以外の場合は、ぐんまワクチン手帳が接種履歴として認められるかどうかを、必ず事前に接種履歴の提示先(民間事業者等)に確認してください。接種履歴と認められなかった場合や、認められなかったことで利用者が不利益や損害を被った場合については、県は責任を負わず、いかなる対応もできません。
回答A10-2 可能です。ただし、利用にあたっては、ワクチン接種の有無による差別や偏見などを生じさせないように留意してください。
ぐんまワクチン手帳を民間事業者等が独自利用する場合の留意点(PDFファイル:134KB)
回答A11 4回目接種までは、自動的に情報が更新されます。なお、情報が表示されるまでには概ね2週間程度かかります。
回答A12 転居後の市町村から発行された接種券番号で、再度ぐんまワクチン手帳の登録をしていただく必要があります。お手数ですが、ぐんまワクチン手帳の手続き選択から一度「解除」し、その後、転居後の市町村・接種券番号で再登録してください。
回答A13 ぐんまワクチン手帳は、5回目接種記録の表示に対応していません。お手数ですが、接種日は紙の接種済証等でご確認ください。
回答A14 国外ではお使いになれません。国外で接種証明書が必要となる場合は、お住まいの市町村で発行を受けてください。
新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について(厚生労働省)<外部リンク>