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5類移行後の感染症対策について
1.マスクの取扱い
- マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用するかは個人の判断に委ねられます。
- 着用は義務や強制ではありませんので、周囲の同調圧力を感じる必要はありません。なお、公共施設や商業施設などにおいては、各施設管理者が個別の事情で入場時のマスク着用をお願いしている場所もありますので、その指示に従ってください。
- 医療機関や高齢者施設を訪問する場合には、マスクの着用を推奨します。
- 重症化リスクの高い方(高齢者、妊婦等)が混雑した場所に行く場合は、マスク着用が効果的です。
2.手洗い等の手指衛生、換気
- 手洗い等の手指衛生、換気については、基本的な感染防止対策として有効です。
3.「三つの密」の回避、人と人との距離の確保
- 流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効とされています(避けられない場合はマスク着用が効果的です)。
