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本ガイドラインは、県民・事業者・行政が連携して新型コロナウイルス感染拡大防止対策に取り組むための指針です。
今後も、このガイドラインに基づき感染拡大防止と社会経済活動とのバランスをとりながらWithコロナを目指していくこととします。
県内の感染状況や一般医療の状況を踏まえ4段階(1~4)で設定します。
※警戒レベルは、全市町村で同一となる場合と県内一部地域での感染状況等を踏まえ市町村単位で異なる場合があります。
各警戒レベルにおける一般医療の状況や県の対応方針を示しています。
感染状況、医療提供体制を判断する「客観的な数値」と数値によらない「総合的な状況」の2つの要素から現状を評価します。
基準は、政府の「新レベル分類」と県の病床確保計画等とのバランスを取り、県の実態に合ったものとしました。
判断基準については、下記ページをご覧ください。
県ホームページ:警戒レベル移行の判断基準について
各警戒レベルにおいて想定される要請内容を示しています。
※想定される要請内容の例示であり、実際の要請内容とは異なる場合があります。
実際の要請内容については、下記ページをご覧ください。
県ホームページ:ガイドラインに基づく要請
判断基準によって現状を2週間の単位で評価し、警戒レベルを決定します。
※感染が落ち着いている場合(警戒レベル1)は、感染状況を関係部局においてモニタリングおよび情報共有することで、2週間の単位を超えて評価・決定できるものとします。
※感染状況の悪化等の理由で警戒レベルを上げる場合には2週間を待たずに迅速に判断します。
群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」※R4.12.1改訂 (PDF:528KB)
※県内・近隣都県の状況、国の基本的対処方針等の変更により、内容を修正することがあります。