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ぐんまちゃんが”がん検診”を初体験!?
コロナ禍でのがん検診の様子と、3診について紹介します。(約5分)
群馬大学医学部附属病院の調教授の調査によると、県内でがん治療を行っている病院では、2020年のがん手術症例数が、2019年と比べて減っています。今、県民のみなさんの“受診控え”が心配されています。ご自身は、周囲の方達はいかがですか?
感染したら、人に移したらどうしよう。そう思う方は少なくないと思います。確かに感染予防は大切ですが、感染症流行下でも、がんは減りません。
日本人の死因の第1位はずっとがんです。がんと診断されるととてもショックに感じる方は多いですが、実はがんは早期に見つけて治療すれば、ほとんどのがんが治ります。
しかし、早期のがんは症状がないことがほとんどで、がん検診ではそんな“進行する前のがん”を見つけています。「症状がないからがんの心配はない」という考え方はとても危険です。
みなさんひとりひとりの大切な人生が、突然がんによって終わってしまわないように、3つの診[3S]でがんを早期発見・早期治療しましょう。ご自分だけでなく大好きな家族や友人・職場の仲間にもどんどん『3診』を広めてください。
群馬県健康づくり財団ホームページ<外部リンク>