ページの先頭です。
現在の位置 議会トップページ > 委員長報告 > 平成23年 > 産経土木常任委員会(平成23年)

本文

産経土木常任委員会(平成23年)

産経土木常任委員会 委員長 新井 雅博
新井雅博委員長の画像
新井雅博委員長

 産経土木常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について、ご報告申し上げます。

 はじめに、付託議案についてでありますが、第1号議案「平成23年度群馬県一般会計予算」に関し、産業経済部及び労働委員会関係では、来年度に新規設立される次世代産業振興のための戦略会議について、構成員の考え方や既存産業振興との関係等の質疑がされた他、「ものづくり改善インストラクタースクール事業」における来年度予算額や、群馬県産業支援機構で実施している専門家派遣事業との関連などについて質疑されました。
 次に、産学官連携推進におけるアナログ関連事業の予算額推移に関して質疑されました。
 また、大型店の立地規制について質された他、買い物弱者対策に関連し、特に過疎地域におけるガソリンスタンドの問題について、今後、実情をよく把握し、関係機関で検討を進めるよう要望されました。
 さらに、雇用創出に係る2つの基金事業について、来年度の雇用創出予定総人数に対する当局の見解が求められました。
 次に、同じく第1号議案に関し、県土整備部関係では、元総社用地における県営住宅建設に関する進捗状況等について質疑があり、地元住民の意見をしっかりと聞き、今後の周辺整備等を進めることの必要性について言及されました。
 また、砂防関係予算について、直轄負担金及び県単独予算が増加している理由について質されました。
 続いて、地域公共交通ネットワーク構築に関しては、その必要性や対象地域などについて質され、市町村の枠を越えた広域的な取り組みが重要との見解が述べられました。
 さらに、汚水処理人口普及率向上に向けた取り組みについては、来年度予算において重要視した点や、事業進捗の見通しなどについて質疑されました。

 以上の点を踏まえ採決した結果、委員会に付託された各議案については、全会一致をもって原案のとおり可決・承認すべきものと決定いたしました。

 引き続き行いました請願の審査結果につきましては、お手元に配付の報告書のとおりであります。

 この他、委員会の所管事項について各般の議論が行われましたので、以下、その主な項目について申し上げます。
 まず、産業経済部及び労働委員会関係については、

  • 大阪及び名古屋事務所の運営について
  • 国際戦略に係る産業経済部の取り組みについて
  • 観光産業の振興による地域活性化について
  • 若者サポートステーションによる若者の雇用支援について
  • 中小企業サポーターズ制度について
  • 商店街活性化コンペ事業について
  • 高校新卒未就職者支援事業について

 次に、県土整備部関係については、

  • 土砂災害の危険箇所について
  • 耐震強度偽装事件に係る裁判の勝訴内容について
  • 除雪事業について
  • 上越線の新駅設置について
  • 鶴生田川等の水質浄化対策について
  • 県道への照明設置について
  • 東武日光線の活用について

 これらの事項につきましても、活発な議論が行われました。

 最後に、決議書の発議についてでありますが、現在の厳しい社会経済状況の中にあって、本県経済の発展を支え、頑張って活躍されている中小企業者の方々に、群馬は「中小企業を大切にする県である」ことを示し、勇気を与えたいとの考えから、「群馬県尾瀬憲章」、「ぐんま星空憲章」に次ぐ、本県3番目の憲章として、主要な5項目の趣旨を踏まえた「群馬県中小企業憲章」を早期に制定するよう、執行部に対して求めるための決議が提案され、協議の結果、全会一致をもって可決し、委員会から別途発議いたしました。

 以上、申し上げて委員長報告といたします。


現在の位置 議会トップページ > 委員長報告 > 平成23年 > 産経土木常任委員会(平成23年)