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平成24年11月定例会のあらまし

11月定例会が11月26日から12月14日まで19日間にわたって開催されました。

議案

 知事から、児童生徒の安全対策のための通学路緊急対策や県民生活や企業活動の基盤となる橋りょうの老朽化対策などを一層進めていくため、計12億7100万円の増額を行う一般会計補正予算案などの計39議案が提出されました。

追加議案

 県職員等の退職手当の減額を行う一般会計及び特別会計補正予算案、収用委員会委員の選任の議案など計11議案が追加提案されました。

質疑及び一般質問

 12人の議員による質疑及び一般質問が行われ、県政全般について活発な議論が行われました。

常任委員会・特別委員会

 各常任委員会、各特別委員会が開催され、付託議案や所管する事項等について審査・調査を行いました。

議決

 閉会日には、常任委員会・特別委員会の審査結果等について委員長から報告が行われた後、議案及び請願について討論と採決が行われました。
 知事から提出された50議案は、すべて可決・同意されました。
 また、委員会から、群馬県政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案、意見書3件、決議2件など計9議案が提出され、すべて可決されました。

傍聴者数

 本会議の傍聴者は534人、委員会の傍聴者は8人でした。