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文教警察常任委員会(平成25年4月25日)

1 調査目的

 閉会中の委員会活動として、下記事項について調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。

  1. 教育体制の確立について
  2. 社会教育の推進について

2 調査期間

 平成25年4月25日(木曜日)

3 調査項目

美浦村教育委員会(茨城県稲敷郡美浦村)

 美浦村では、平成23年度から新しい教育プランに基づき、「0歳から90歳までの社会力育て」を実現目標とした教育が行われています。
 「社会力」とは、「人が人とつながり社会をつくる力」と定義され、その提唱者であり、教育社会学者で筑波大学教授等を歴任した門脇厚司教育長のもと、「子どもの読書意欲を高める「選書会」」、「村ぐるみのノーテレビ・ノーゲーム運動」、「脳を刺激する園庭づくりの提案」など、全国に先駆けた新しい教育の試みが実施されています。
 また、「地域・家庭・学校・行政のさらなる連携協力の推進」のため、多くの村民に参加してもらえるよう、教育委員会の定例会議を土曜・日曜や夜間に開催するなどの取組も行なわれています。
 そこで、美浦村教育委員会を訪問し、「社会力日本一」の村を目指して進められている施策や取組について調査を行いました。

写真:美浦村教育委員会の取組について説明を受ける
美浦村教育委員会の取組について説明を受ける

写真:美浦村役場前にて
美浦村役場前にて

4 出席委員

委員長:井田泉、副委員長:臂泰雄
委員:中村紀雄、委員:須藤昭男、委員:大沢幸一、委員:狩野浩志、委員:大手治之、委員:小川晶


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