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厚生文化常任委員会が県内調査を実施しました(平成26年1月22日)
1 調査目的
厚生文化常任委員会所管事項より「芸術文化の振興と文化づくりの推進について」について調査し、今後の委員会審査の参考に資するため。
2 調査期日
平成26年1月22日(水曜日)
3 調査項目
群馬県立館林美術館(館林市)
館林美術館は、県立近代美術館(高崎市内)から遠隔地にあたる県東部に位置し、より多くの県民の方々に美術作品鑑賞の機会を提供することを目的に、平成13年10月26日に県内で2館目の県立美術館として開館し、平成23年2月には開館10周年を前に来館者40万人を達成しました。
館内には、4つの展示室のほか、彫刻家のアトリエを再現した部屋やワークショップ室、講堂などの施設が設置され、企画展示や県所蔵作品によるコレクション展示などを開催するとともに、学芸員による作品説明会やワークショップ、講座・講演会の開催など様々な事業も実施しています。
ついては、今後の文化振興施策の参考とするため、当該施設の現状等について調査を行いました。
4 出席委員
委員長:井田泉、副委員長:原和隆
委員:南波和憲、委員:岩井均、委員:橋爪洋介、委員:伊藤祐司、委員:あべともよ、委員:高田勝浩、委員:金子渡、委員:小川晶
展示作品について、学芸員から説明を受ける。(許可を得て撮影しています。)
美術館前にて