【6月24日】放射性物質に対する水産物の安全検査について（第302回）（蚕糸園芸課）

　県では、10河川のイワナ、ヤマメ及びアユについて放射性物質の安全検査を行いました。
　検査結果は、不検出または基準値以下でした。
今回の結果による国の出荷制限水域の変更はありません。

1 検査結果判明日

　令和4年6月24日

2 検査結果（採捕魚）

※ 分析機関：1（株）静環検査センター、2いであ（株）
※ 分析機器：ゲルマニウム半導体検出器
※ 基準値（魚類）放射性セシウム（セシウム134とセシウム137の合計）100Bq/kg
※ (不検出)とは、検査機器が測定できる検出限界値未満であることを示す。
※ 放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁で記載。
（平成24年3月15日付け食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知）
Bq/kg：ベクレル毎キログラム

　報道提供資料（PDFファイル：392KB）