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群馬県では、県内都市の将来像を決定するため、都市計画区域区分、都市計画道路の決定・変更等の審議を行う「都市計画審議会」を開催しています。
以下の日程により審議会を開催しますので、傍聴を希望される方は、審議会当日の午前9時45分までに群馬県庁29階 第1特別会議室までお越しください。
令和4年6月29日(水) 午前10時 開会
群馬県庁29階 第1特別会議室
5名
館林北部工業団地に隣接地しており、既存インフラの活用など優れた操業環境が見込める区域である館林北部第四地区について、群馬県企業局による工業団地造成事業の実施が確実となったことを受け、おおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき地区として市街化区域に編入するものです。
昭和45年5月25日付け首都圏整備法に基づく都市開発区域の指定を受けている館林北部第四地区について、首都圏における計画的工業配置と均衡ある地域社会の発展に寄与するべく、都市計画事業として工業団地を造成しようとするものです。
高崎都市計画後道路3・5・85号豊岡経大通線の決定に伴い、交差点に右折車線を設置するものです。
既決定:L=約3,110メートル、W=12メートル 2車線
変更後:L=約3,110メートル、W=12メートル 2車線
変更区間:L=約215メートル、W=14.75メートル
都市計画計画決定時と比べて必要性が大きく低下し、道路ネットワーク上も支障がないことから、上武国道以北の区間を廃止するものです。
既決定:L=約11,130メートル、W=22メートル 4車線
変更後:L=約10,680メートル、W=22メートル 4車線(L=約450メートルの廃止)
歩行者や自転車の安全な通行を確保するために必要な道路幅に区域を変更するものです。
既決定:L=約2,800メートル、W=18メートル 2車線
変更後:L=約2,800メートル、W=18メートル 2車線
変更区間:L=約660メートル、W=18メートル
鉄道との交差構造を立体交差から平面交差に変更するとともに、幅員を変更し、沿道の周辺環境の保全を図るものです。
騎決定:L=約1,140メートル、W=16メートル
変更後:L=約1,140メートル、W=16メートル 2車線
変更区間:L=約500メートル、W=13メートル
(施設の概要)
廃油の焼却 105.7立法メートル/日
廃プラスチック類の焼却 63.0トン/日
混焼 130.0トン/日
申請床面積 1,563.13平方メートル
既存床面積 7,160.31平方メートル
合計床面積 8,723.44平方メートル