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【3月10日】第37回群馬県施設果菜類品評会の開催(蚕糸園芸課)

更新日:2023年3月10日 印刷ページ表示

第37回群馬県施設果菜類品評会の開催

冬の日照時間が全国トップクラスの群馬県で、陽光を十分に浴びて育ったみずみずしい野菜(きゅうり、トマト、ミニトマト、なす)が出品されます。

この品評会は、県内各地で生産されている施設果菜類の品質の向上を図り、県民に広くPRすることにより、野菜産地の発展と消費の拡大を目的としています。

1 日時

令和5年3月16日(木曜日) 10時00分~15時00分

2 場所

群馬県庁 県民ホール北側

3 主催

群馬県園芸協会(電話:027-220-2297)

4 後援

群馬県等

5 内容

(1)出品物の審査 10時30分~12時00分

 【出品予定品目】 きゅうり、トマト、ミニトマト、なす

(2)出品物の展示 12時00分~15時00分

(3)出品物の販売 15時00分~出品物売り切れまで(11時00分~整理券を配布)

(4)生産者による直売 10時00分~(売り切れ次第終了)

6 留意事項

 ・会場では、混雑も予想されますので、適宜、マスクの着用、消毒液の利用等をお願いします。

(参考)

・本県の「きゅうり」の作付面積は791ヘクタール(全国1位)、出荷量は、53,900トン(全国2位)です。(出典 農林水産省 作物統計 令和3年産 作付面積、出荷量)

・「トマト」は施設栽培の出荷が12月から始まっていますが、これからが最盛期となり、よりおいしい時期を迎えます。

・「なす」は施設栽培の出荷が3月から開始され、夏秋期の露地栽培も含め11月まで長期にわたり出荷が続きます。

キュウリの画像トマトの画像ナスの画像

過去の品評会で金賞を受賞したきゅうり、トマト、なす

報道提供資料(PDF:192KB)