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冬の日照時間が全国トップクラスの群馬県で、陽光を十分に浴びて育ったみずみずしい野菜(きゅうり、トマト、ミニトマト、なす)が出品されます。
この品評会は、県内各地で生産されている施設果菜類の品質の向上を図り、県民に広くPRすることにより、野菜産地の発展と消費の拡大を目的としています。
令和5年3月16日(木曜日) 10時00分~15時00分
群馬県庁 県民ホール北側
群馬県園芸協会(電話:027-220-2297)
群馬県等
(1)出品物の審査 10時30分~12時00分
【出品予定品目】 きゅうり、トマト、ミニトマト、なす
(2)出品物の展示 12時00分~15時00分
(3)出品物の販売 15時00分~出品物売り切れまで(11時00分~整理券を配布)
(4)生産者による直売 10時00分~(売り切れ次第終了)
・会場では、混雑も予想されますので、適宜、マスクの着用、消毒液の利用等をお願いします。
・本県の「きゅうり」の作付面積は791ヘクタール(全国1位)、出荷量は、53,900トン(全国2位)です。(出典 農林水産省 作物統計 令和3年産 作付面積、出荷量)
・「トマト」は施設栽培の出荷が12月から始まっていますが、これからが最盛期となり、よりおいしい時期を迎えます。
・「なす」は施設栽培の出荷が3月から開始され、夏秋期の露地栽培も含め11月まで長期にわたり出荷が続きます。
過去の品評会で金賞を受賞したきゅうり、トマト、なす