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日時:令和2年11月1日(日曜日)13時30分~15時30分
講師:簗瀬大輔氏(群馬県立女子大学群馬学センター准教授)
演題:「崖からみる前橋の戦国史ー『石川忠総留書(いしかわただふさとめがき)』を読むー」
徳川家康の家臣で、下総佐倉(千葉県)・近江膳所(滋賀県)などを治めた石川忠総が編さんした『石川忠総留書』などから、戦国時代の前橋の景観を読み解きます。
世間はいま空前の凸凹(高低差)ブーム。
「水と緑と詩、そして崖のまち・前橋」の戦国ジオヒストリーをお楽しみください。
文書館が収蔵する歴史資料や群馬県の歴史に興味・関心のある県民で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記6の注意事項をお守りいただける方
32人 ※先着順
群馬県立文書館 3階研修室
無料(ただし、テキスト代として500円を負担)
(1)申込みの際に「氏名」「年齢」「住所」「電話番号(緊急連絡先)」をうかがいます。なお、万一新型コロナウイルス感染者が発生した場合、こうした情報が必要に応じて保健所等の公的機関へ提供される場合があることをご承知おきください。
(2)受講時には、マスク着用、手指消毒、検温、「健康状態申告書」の記入・提出をお願いします。
(3)「群馬県立文書館講座時における留意事項」(ホームページ掲載)を必ずお読みいただき、遵守してください。
(4)終了後も、14日間を目安に1日1~2回程度、発熱や感染症状の有無を確認してください。
(5)詳しくは文書館ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
※新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては中止になる場合もあります。
「E-Mail」または「電話」「来館」で、文書館あてお申し込みください。
「E-Mail」の場合は、以下の(1)~(5)を必ずご記載ください。「電話」「来館」の場合も、同じ内容をうかがいます。
(1)「ぐんま史料講座希望」、(2)氏名(ふりがな)、(3)年齢、(4)住所、(5)電話番号(緊急連絡先)
※メールでご応募の方には、受付メールを数日中に返信します。届かない場合はご連絡ください。
なお、車いす利用等、必要な配慮事項がある場合は、事前にご連絡ください。
令和2年10月14日(水曜日)~
※電話・来館の受付時間:9時00分~17時00分
定員に達した時点で募集を打ち切らせていただきます。
群馬県立文書館 古文書係
〒371-0801前橋市文京町3丁目27-26(二子山古墳の西隣)
電話:027-221-2346 E-mail:monjyo@pref.gunma.lg.jp