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被災建築物応急危険度判定は、地震で被災した建築物を速やかに調査し、余震による倒壊や部材の落下等の危険性を判定することで、二次的災害を防止するために設けられた制度です。
大規模地震が発生した場合には、短時間で多くの被災建築物の判定が求められることから、多くの判定士の協力が必要となるため、講習会を開催します。
本講習会を受講し、群馬県被災建築物応急危険度判定士として登録いただいた方には、地震被災後に市町村で実施される判定活動に、必要に応じて防災ボランティアとして協力をお願いすることになります。
この機会に多くの方に受講いただきますようお願いいたします。
※判定士自身が被災者となっているケース等も想定されますので、判定活動への参加は任意です。判定士として登録された方に、判定活動への協力を強制するものではありません。
令和6年9月11日(水曜日)~9月27日(金曜日)
※上記の期間に、テキストと併せて送付される受講案内に記載されたURLから講習用の動画を御視聴ください。
無料
群馬県に在住または在勤で、以下のいずれかに該当する者とする。
被災建築物応急危険度判定マニュアル(9月11日までに郵送で配布します)
ぐんま電子申請システムから申請してください。
「令和6年度群馬県被災建築物応急危険度判定士養成講習会(第1回)受講申込」(ぐんま電子申請システム)<外部リンク>
令和6年8月19日(月曜日)~9月4日(水曜日)
令和6年度群馬県被災建築物応急危険度判定士養成講習会(第1回)のお知らせ(PDF:78KB)
群馬県被災建築物応急危険度判定制度の概要については、こちらを御覧ください。
群馬県被災建築物応急危険度判定士の認定については、こちらを御覧ください。
群馬県県土整備部建築課
電話 027-226-3708