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マンリョウの樹形
マンリョウの実
常緑低木
花期 7月から8月 果期 11月から5月
名前の由来は、センリョウより実が美しいことによるといわれてます。
慶祝、陰徳
樹木の半日陰地や落ち葉などが堆積した湿潤な肥沃地を好みます。
直射日光と土が乾燥する場所は嫌います。
冬の寒風が当たる場所は避けます。
春、植え穴に腐葉土を入れ、高植えにします。
実生、取り木
放任しても樹形は自然に整います。整枝は茎の葉腋から萌芽した短枝に花芽が付き、翌年開花します。下葉の上部を4月頃切除すると葉腋から萌芽し、樹高を低くすることが出来ます。
寒肥として、油粕と骨粉を混ぜた肥料を根の周りに埋め込みます。
病虫害はほとんどありません。