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インフルエンザ

群馬県内の流行状況

 群馬県では、定点当たりの患者報告数が2019年第2週に38.26人となり警報値30.00人を超えたため、平成31年1月16日付けで県内にインフルエンザ警報が発令されました。第8週には9.31人(第7週は13.88人)となり、警報解除の目安である10.00人を下回ったため、平成31年2月26日付けで警報が解除されました。

 参考:平成29年度 注意報発令平成30年1月5日、警報発令平成30年1月23日、警報解除平成30年3月20日

感染症発生動向調査では、インフルエンザの患者は冬期に多く報告されています。
地域別・年齢別の詳しい患者報告数の情報はこちら : 地域別・年齢別疾病発生状況

インフルエンザ患者報告数推移グラフ画像

《グラフの説明》

地域別発生状況地図画像
インフルエンザ地域別発生状況
年齢群別割合グラフ画像

迅速診断結果グラフ画像

群馬県内におけるインフルエンザ集団発生報告状況

 県内の保健所に報告された、施設等におけるインフルエンザ集団発生事例は以下のとおりです。
 集団発生事例は、インフルエンザ患者が施設内で10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合です。「発症者数」は、当該施設で発生が終息した時点での人数です。
 なお、学校等の学級閉鎖等報告状況については、インフルエンザ様疾患による学校等の臨時休業状況(インフルエンザ施設別発生状況)に掲載しています。

インフルエンザ集団発生状況 (2018/19シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2018年10月 0 0 0 0 0 0
2018年11月 1 16 1 16 0 0
2018年12月 17 405 16 390 1 15
2019年01月 248 7,936 221 7,365 27 571
2019年02月 20 417 17 364 3 53
合計 286 8,774 255 8,135 31 639

インフルエンザ集団発生状況 (2017/18シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2017年9月 1 20 1 20 0 0
2017年10月 0 0 0 0 0 0
2017年11月 3 86 3 86 0 0
2017年12月 25 524 24 493 1 31
2018年1月 182 5,966 166 5,638 16 328
2018年2月 94 2,150 80 1,913 14 237
2018年3月 30 696 25 551 5 145
2018年4月 3 37 3 37 0 0
2018年5月 0 0 0 0 0 0
合計 338 9,479 302 8,738 36 741

インフルエンザ様疾患による学校等の臨時休業状況(インフルエンザ施設別発生報告)

2019年第10週(3月4日~3月10日)の報告

  • 休校:報告なし
  • 学年閉鎖:幼稚園(1園2クラス)、小学校(4校5クラス)
  • 学級閉鎖:小学校(11校22クラス)、中学校(1校1クラス)、高等学校(1校1クラス)
  • 欠席者数:190人、有症者数:21人、患者数:211人
インフルエンザ様疾患による学校等の臨時休業状況の施設別集計グラフ画像

《この情報について》

インフルエンザウイルス検出状況

 感染症発生動向調査事業におけるインフルエンザ病原体定点医療機関(県内24ヵ所)から提出された検体や、集団事例等に関する検体について、ウイルス検査を実施しています。
 2018/19シーズンは、AH1pdm09とAH3型が検出されています。

インフルエンザウイルス検出状況(2018/19シーズン)グラフ画像
インフルエンザウイルス検出状況(2017/18シーズン)グラフ画像

どんな病気?

 インフルエンザウイルスによる感染症です。
 突然の発熱で発症し、咳・咽頭痛・頭痛・倦怠感・筋肉痛などの症状を伴います。症状はふつうの「かぜ」と異なり、熱が下がっても咳が続き、完全に回復するのに1週間以上かかることもあります。症状があれば、早めに医療機関を受診しましょう。
 また、重症化しやすい人(基礎疾患のある方、小さいお子さん、妊娠中の方など)は、特に注意が必要です。ごくまれに急激に状態が悪化することもあります。発症後は病状をよく観察し、呼吸が苦しいなどの症状あった場合には医療機関へすぐ相談してください。
 なお、児童・生徒などは、学校保健安全法により出席停止になります。登校については、医師と相談してください。
 2009年に流行した「新型インフルエンザ(A/H1N1)」は、2011年4月1日から季節性となり、「インフルエンザ(H1N1)2009」と名称変更されました。

予防方法は?

手洗い・咳エチケットが基本です!

  • 外出から帰宅したときには、手洗いを行いましょう(手洗い方法)。
  • 咳などの症状がある人は、咳エチケットを守りましょう。
  • 十分な睡眠と栄養をとり、できるだけ人ごみを避けましょう。
  • 感染を広げないために、かかったあとは完全に治るまで外出を自粛しましょう。
  • 予防接種については、医療機関にご相談ください。
  • 咳や発熱などの症状のある方は、医療機関に電話をしてからを受診するようにしてください。その際には、必ずマスクを着用しましょう。

咳エチケットとは?

マスクを着用しているぐんまちゃん画像

 マスクをせずに咳やくしゃみをすると、ウイルスが2~3メートル飛ぶといわれています。
 そこで必要なことが「咳エチケット」です。

  • 咳・くしゃみをするときには、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけましょう。
  • 使用後のティッシュは、すぐにフタ付きのゴミ箱に捨てましょう。
  • 症状のある人は、マスクを正しく着用し感染防止に努めましょう。

リンク

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衛生環境研究所
〒371-0052 前橋市上沖町378
電話 027-232-4881
FAX 027-234-8438
E-mail eikanken@pref.gunma.lg.jp
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