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インフルエンザ

群馬県内の流行状況   2016年第48週(11月28日~12月4日)現在

 感染症発生動向調査では、インフルエンザの患者は、冬期に多く報告されています。
 インフルエンザの患者報告数が県全体で流行開始の目安(基準値1)を上回り、県内で流行シーズン入りしました。手洗いやマスクの着用など感染予防対策を心がけましょう。
 地域別・年齢別の詳しい患者報告数の情報はこちら : 地域別・年齢別疾病発生状況

インフルエンザ患者報告数推移グラフ画像


《グラフの説明》

群馬県内におけるインフルエンザ集団発生報告状況

 県内の保健所に報告された、施設等におけるインフルエンザ集団発生事例は以下のとおりです(2016年11月末現在)。
 集団発生事例は、インフルエンザ患者が施設内で10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合です。「発症者数」は、当該施設で発生が終息した時点での人数です。
 なお、学校等の学級閉鎖等報告状況については、インフルエンザ様疾患による学校等の臨時休業状況(インフルエンザ施設別発生状況)に掲載しています。

インフルエンザ集団発生状況 (群馬県内、2016/17シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2016年10月 4 53 4 53 0 0
2016年11月 6 95 5 85 1 10
合計 10 148 9 138 1 10

インフルエンザ集団発生状況 (群馬県内、2015/16シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2015年10月 0 0 0 0 0 0
2015年11月 1 15 1 15 0 0
2015年12月 1 10 0 0 1 10
2016年1月 71 2,947 70 2,926 1 21
2016年2月 109 3,962 102 3,777 7 185
2016年3月 28 547 24 502 4 45
2016年4月 3 86 3 86 0 0
合計 213 7,567 200 7,306 13 261

インフルエンザ集団発生状況 (群馬県内、2014/15シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2014年10月 0 0 0 0 0 0
2014年11月 4 72 3 52 1 20
2014年12月 30 643 23 496 7 147
2015年1月 124 3,228 111 2,848 13 380
2015年2月 17 367 14 306 3 61
2015年3月 8 221 8 221 0 0
2015年4月 0 0 0 0 0 0
合計 183 4,531 159 3,923 24 608

インフルエンザ集団発生状況 (群馬県内、2013/14シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2013年12月 2 38 2 38 0 0
2014年1月 113 3,646 108 3,556 5 90
2014年2月 54 1,678 51 1,578 3 100
2014年3月 31 922 28 884 3 38
2014年4月 2 32 1 19 1 13
合計 202 6,316 190 6,075 12 241

インフルエンザウイルス検出状況

 感染症発生動向調査事業におけるインフルエンザ病原体定点医療機関(県内24ヵ所)から提出された検体や、集団事例等に関する検体について、ウイルス検査を実施しています。
 2016/17シーズンは、主にAH3亜型(A香港型)が検出されています。
 2015/16シーズンは、主にAH1pdm09、B型が検出されています。

インフルエンザウイルス検出状況(2016/17シーズン)グラフ画像

インフルエンザウイルス検出状況(2015/16シーズン)グラフ画像


どんな病気?

 インフルエンザウイルスによる感染症です。
 突然の発熱で発症し、咳・咽頭痛・頭痛・倦怠感・筋肉痛などの症状を伴います。症状はふつうの「かぜ」と異なり、熱が下がっても咳が続き、完全に回復するのに1週間以上かかることもあります。症状があれば、早めに医療機関を受診しましょう。
 また、重症化しやすい人(基礎疾患のある方、小さいお子さん、妊娠中の方など)は、特に注意が必要です。ごくまれに急激に状態が悪化することもあります。発症後は病状をよく観察し、呼吸が苦しいなどの症状あった場合には医療機関へすぐ相談してください。
 なお、児童・生徒などは、学校保健安全法により出席停止になります。登校については、医師と相談してください。
 2009年に流行した「新型インフルエンザ(A/H1N1)」は、2011年4月1日から季節性となり、「インフルエンザ(H1N1)2009」と名称変更されました。

予防方法は?

手洗い・咳エチケットが基本です!

  • 外出から帰宅したときには、手洗いを行いましょう(手洗い方法)。
  • 咳などの症状がある人は、咳エチケットを守りましょう。
  • 十分な睡眠と栄養をとり、できるだけ人ごみを避けましょう。
  • 感染を広げないために、かかったあとは完全に治るまで外出を自粛しましょう。
  • 予防接種については、医療機関にご相談ください。
  • 咳や発熱などの症状のある方は、医療機関に電話をしてからを受診するようにしてください。その際には、必ずマスクを着用しましょう。

咳エチケットとは?

群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」画像

 マスクをせずに咳やくしゃみをすると、ウイルスが2~3メートル飛ぶといわれています。
 そこで必要なことが「咳エチケット」です。

  • 咳・くしゃみをするときには、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけましょう。
  • 使用後のティッシュは、すぐにフタ付きのゴミ箱に捨てましょう。
  • 症状のある人は、マスクを正しく着用し感染防止に努めましょう。

リンク

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衛生環境研究所
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