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感染性胃腸炎

群馬県内の流行状況 2017年第48週(11月27日~12月3日)現在

 感染症発生動向調査では、感染性胃腸炎の患者は、年間を通して報告されています。特に例年、11月頃から患者数が増加し始め、その後に急増して12月頃にピークとなる傾向があります。また、冬期にはノロウイルスによる感染症や食中毒が多く発生しています(ノロウイルス感染症についてはこちら)。
 地域別・年齢別の詳しい患者報告数の情報はこちら : 地域別・年齢別疾病発生状況

感染性胃腸炎患者報告数推移グラフ画像

《グラフの説明》

群馬県内における感染性胃腸炎集団発生報告状況

 県内の保健所に報告された、施設等における感染性胃腸炎集団発生事例は以下のとおりです(2017年11月8日現在)。
 集団発生事例は、感染性胃腸炎患者が施設内で10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合です。「発症者数」は、当該施設で発生が終息した時点での人数です。

感染性胃腸炎集団発生状況 (2017/18シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2017年9月 0 0 0 0 0 0
2017年10月 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0

感染性胃腸炎集団発生状況 (2016/17シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2016年10月 3 67 3 67 0 0
2016年11月 16 624 16 624 0 0
2016年12月 12 298 12 298 0 0
2017年1月 6 129 6 129 0 0
2017年2月 2 63 1 26 1 37
2017年3月 1 17 1 17 0 0
2017年4月 5 98 5 98 0 0
2017年5月 2 50 2 50 0 0
合計 47 1,346 46 1,309 1 37

どんな病気?

 細菌(サルモネラ、カンピロバクタ-、病原性大腸菌など)、ウイルス(ノロウイルスロタウイルス(厚生労働省:外部リンク)、腸管アデノウイルスなど)、寄生虫(クリプトスポリジウムなど)などが原因となる感染症です。
また、冬期に報告される感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くはノロウイルスによるものであると推測されています。
 原因となる病原体によって症状は異なりますが、発熱、下痢、腹痛、嘔吐、悪心などが主症状です。乳幼児や抵抗力の弱い高齢者が感染すると重症化することがあります。

予防方法は?

~口から体の中に病原体を入れないことが大切です! ~

  • 手洗いを励行しましょう!(手洗い方法
  • 汚染された手、食品、水を通して口から感染します。肉・魚介類は、充分に火を通しましょう。
  • ペットや、ヒトからヒトへ感染する場合もありますので、注意が必要です。
  • 施設内の感染症集団発生や食中毒などが疑われる場合は、保健所に連絡してください。
  • 症状があれば、早めに医療機関を受診し、治療を受けましょう。
  • ふん便やおう吐物を処理する時は、使い捨て手袋やマスクをして、慎重に行いましょう。(おう吐物の処理方法

リンク

ノロウイルス感染症

リーフレットなど

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