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平成24年度ぐんま環境学校(エコカレッジ)を実施しました

掲載日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示

1 ぐんま環境学校(エコカレッジ)の目的

 広く県民を対象に、講義やワークショップ、フィールドワーク等を通じて、自ら主体的なボランティア活動に取り組む意欲のある方を公募し、分野を問わず地域の環境学習又は環境活動を自ら主体的に実施できる人材を養成することを主たる目的としています。

2 講義の状況について(平成24年度は15名の方が受講されました)

第1日目 平成24年7月21日 開講式、自己紹介、群馬県の環境と森林(概論)

  • 開講式:受講生に期待することや講義の進め方・オリエンテーション。
  • 受講生同士の自己紹介:緊張を緩和するために、受講生同士の対面的なPRを行い、お互いの環境に対する思いを確認しました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第1日目(自己紹介)の画像
  • 群馬県の環境と森林(概要):群馬県の環境と森林についてクイズ形式により基礎知識や行政の取り組みを学習しました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第1日目 開講式(群馬県の環境と森林の概論)の画像

第2日目 平成24年8月18日 環境ボランティア講座、尾瀬の取組事前学習

  • 環境アドバイザー講演:ボランティア活動からNPO法人の運営方法まで幅広い内容に質疑応答を行いました。
  • 環境サポーター講演:環境ボランティアになったきっかけやボランティアをする上で必要な事項についての質疑応答を行いました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第2日目 環境ボランティア講座(環境サポーター講演)の画像
  • 尾瀬の取り組みを事前に学習し、尾瀬というものの存在価値や運営について質疑応答を行いました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第2日目 尾瀬の取組事前学習(講義)の画像

第3日目 平成24年9月17日 尾瀬フィールドワーク

  • 尾瀬国立公園について学習(鳩待峠)
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第3日目 尾瀬フィールドワーク(尾瀬国立公園についての学習)画像
  • 登山道や植生回復事業について学習(山の鼻ビジターセンター) 木道や各施設の位置関係を確認し、尾瀬の環境や取組が日本の自然を代表する場所であることを理解しました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第3日目 尾瀬フィールドワーク(登山道や植生回復事業についての学習)の画像
  • 湿原の成り立ちについて学習(尾瀬ヶ原) 湿原では様々な種類の草花の解説や、ガイドとして配慮すべき事、説明の仕方なども学習しました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第3日目 尾瀬フィールドワーク(湿原の成り立ちについて学習)の画像
  • 植生及び樹種の学習(鳩待峠から山の鼻ビジターセンター) 各地域毎に説明を受け、尾瀬が特殊な環境にある事、微妙なバランスで成り立っている事を学びました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第3日目 尾瀬フィールドワーク(植生及び樹種の学習)の画像
  • 浄化槽の仕組みを学習(山の鼻ビジターセンター) 多くの人を受け入れている事に対するし尿処理や環境への配慮について意見交換を行いました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第3日目 尾瀬フィールドワーク(浄化槽の仕組みについての学習)の画像

第4日目 平成24年10月13日 環境保全(水質保全、大気保全、放射線)・地球温暖化

  • 水質保全及び土壌汚染について 河川・湖沼の水質及び土壌の現状について理解し、群馬県の対策について学習しました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第4日目 講義(水質保全及び土壌汚染について)の画像
  • 大気保全について 大気汚染物質とその発生の仕組みを理解し、群馬県の常時監視やその対策について学習しました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第4日目 環境保全講義(大気保全について)の画像
  • 放射線について 県内の放射性物質の汚染状況について理解し、群馬県の監視体制と県内の除染状況について学習しました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第4日目 環境保全講義(放射線について)の画像
  • 地球温暖化について 温暖化のメカニズムとその影響を学習し、日頃からの取組と自分たちができることについて話し合いました。
    ぐんま環境学校第4日目 環境保全講義(地球温暖化について)の画像

第5日目 平成24年11月7日 ごみ・リサイクル・3R実習(桐生市清掃センター)

  • ごみ問題と循環型社会づくりについて:1日1人あたりのごみの排出量の多さを知り、ごみの減量化が必要となっていることを理解しました。
    ぐんま環境学校第5日目 ごみ・リサイクル・3R実習(桐生市清掃センター)での講義「ごみ問題と循環型社会づくりについて」の画像
  • リサイクルについて:容器包装・家電・パソコン・自動車等のリサイクルについて学び、ごみの減量化について意見交換しました。
    ぐんま環境学校第5日目 ごみ・リサイクル・3R実習(桐生市清掃センター)での講義「リサイクルについて」の画像
  • 桐生市清掃センター見学:様々な廃棄物の受け入れや蒸気タービン発電機の稼働状況など、環境に配慮した施設について学びました。
    ぐんま環境学校第5日目 ごみ・リサイクル・3R実習(桐生市清掃センター)施設内見学の画像
  • 3R実習:ごみの分別を実際に体験することで、処理の大変さや県民一人ひとりの協力の必要性について学びました。
    ぐんま環境学校第5日目 ごみ・リサイクル・3R実習(桐生市清掃センター)実習(ごみの分別)の画像

第6日目 平成24年12月15日 環境サポーター等講演、修了証書授与式

  • 環境サポーター講演:環境サポーターによりエコムーブ号での環境教室及び実験を実演、ボランティア参加の意欲を高めました。
  • 私の企画書の作成及び発表:環境学校で学んだ内容を活かして、今後の抱負や計画について発表し、受講生同士の熱意を確かめました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第6日目 環境サポーター講演の画像
  • 修了証書の授与:一定の過程を修了した受講生へ修了証書が授与され、受講生の今後の活躍を期待して環境学校を閉校しました。
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第6日目修了証書授与式の画像1
    ぐんま環境学校(エコカレッジ)第6日目修了証書授与式の画像2

3 尾瀬フィールドワークにおいて、案内をして頂いた 尾瀬ガイド協会認定ガイドさんを紹介します。

尾瀬ガイド認定協会認定ガイド 塩田政一(しおだまさかず)さんの画像

塩田政一 (しおだまさかず)

  • 尾瀬ガイド協会 会長
  • NPO法人 片品・山と森の学校 代表
  • ぐんま森林インストラクター会 会長

 1943年生。菅沼キャンプ場に学生時代から入り浸り45歳まで勤務、その後丸沼高原で11年間ペンション経営、同時進行で尾瀬で働くガイドの認定制度を確立。趣味は山歩きです。

尾瀬ガイド認定協会認定ガイド 安類智仁 (あんるいともひと)さんの画像

安類智仁 (あんるいともひと)

  • 尾瀬ガイド協会 認定審査委員
  • 環境省エコツーリズム推進アドバイザー

 1974年生。第3次尾瀬総合学術調査団員として尾瀬を訪れたのがきっかけで現職。尾瀬の保護活動を行いながら、国内のエコツーリズム振興のお手伝いをしています。趣味はテレマークスキーです。

4 ぐんま環境学校(エコカレッジ)で学べること

 まず第一に環境に関する基礎知識を幅広い分野で学ぶことができ、尾瀬ではフィールドワーク、そのほか3R実習等に取り組めます。また、講義は講師から受講生に対する一方向的なものではなく、講師や受講生同士が交流する場を設け、横のつながりを持てるような環境作りに配慮しています。(平成24年度の受講生の主な感想)(1)群馬県環境アドバイザー、群馬県環境サポーター、尾瀬ボランティア等に参加したい、(2)新しいことにチャレンジしたい、(3)現在行っているボランティアにさらに力を入れたい等、受講生それぞれが目標を持ち、熱意を共有しました。

5 平成25年度ぐんま環境学校(エコカレッジ)は、 こんな方々を対象に受講生を募集しています。

  1. 環境ボランティアをやってみたいが、何をしたらよいか入り口がわからない方。
  2. 地域のゴミ拾い活動等に参加しているが、もう少し専門的なボランティアをしてみたい方。
  3. 環境ボランティアを実施しているが、環境に関する基礎的な知識や問題に関する考え方について、体系的に勉強してみたい方。
  4. 環境問題について興味や関心がある方で、仲間をつくって行動してみたい方。

 ぐんま環境学校(エコカレッジ)では、環境に関して幅広く知識を伸ばしたい方、環境ボランティアをしてみたい方の受講を募集しておりますので、興味のある方は是非ご参加ください。

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