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プラスチックごみ「ゼロ」について~県内のレジ袋辞退率等について~

掲載日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示

 県では、「2050年に向けた『ぐんま5つのゼロ宣言』」の宣言4 プラスチックごみ「ゼロ」の達成に向け取り組んでいます。

1 県内のスーパーにおけるレジ袋の辞退率

 2020(令和2)年7月1日からレジ袋が有料化されました。有料化後の県内スーパーでのレジ袋辞退率は83.5%と、有料化をきっかけに大きく伸びました。(図1)
 一方、有料化後も、自宅のごみ袋がなくなるなどの理由でレジ袋を購入する人がいます。(図2)
 レジ袋の有料化はプラスチックごみ「ゼロ」の第一歩であり、引き続きマイバッグを持参するなど、ライフスタイルの変革にご協力をお願いします。

群馬県環境森林部調べの画像
群馬県環境森林部調べ

出典:(株)クロス・マーケティングによるレジ袋有料化に関する調査(2020年7月)から上位3項目を抜粋(複数回答)の画像
出典:(株)クロス・マーケティングによるレジ袋有料化に関する調査(2020年7月)から上位3項目を抜粋(複数回答)

2 ワンウェイプラスチックの削減に向けた取組

 プラスチックごみ削減に向け、「県庁前sunsetキッチンベース」(7月29日、8月5日)に出店したキッチンカー各3台で、リユース食器を活用しました。

  • 利用者数 210人
  • 食器(皿、箸、カップ)計 960個

 職場や学校、家庭などにおいても、使い捨てのプラスチック製容器・食器等の使用を控えるなどご協力をお願いします。