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地域包括ケアシステムについて

更新日:2021年4月30日 印刷ページ表示

地域包括ケアシステムの推進について

 団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現していきます。
 今後、認知症高齢者の増加が見込まれることから、認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも、地域包括ケアシステムの構築が重要です。
 県では、市町村や関係団体との連携を強化しながら、地域の実状に応じた地域包括ケアシステム構築の取組を推進しています。

「地域包括ケアシステム」が目指す姿(「ぐんま広報」平成27年9月号より抜粋)画像
「地域包括ケアシステム」が目指す姿(「ぐんま広報」平成27年9月号より抜粋)

地域包括支援センターについて

 地域包括支援センターは、地域の高齢者の総合相談、権利擁護や地域の支援体制づくり、介護予防の必要な援助などを行い、高齢者の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とし、地域包括ケア実現に向けた中核的な機関として市町村が設置しています。

 現在、111センター、3支所等が設置されています。