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平成27年度病床機能報告制度の集計結果について

更新日:2016年9月6日 印刷ページ表示

報告項目

(1)病床が担う医療機能(定性的な基準による自己申告に基づく報告)

 一般病床及び療養病床の医療機能について、病棟単位で「現状」(2015年7月)と「今後の方向」(2021年)を選択

病床が担う医療機能(定性的な基準による自己申告に基づく報告)一覧
医療機能の名称 医療機能の内容
高度急性期機能

 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機能

急性期機能

 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能

回復期機能
  • 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能
  • 特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頸部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機能)
慢性期機能
  • 長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
  • 長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重症の意識障害も含む)、筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能

(2)その他の具体的な項目

1 構造設備・人員配置等に関する項目

 病棟ごとの病床数・人員配置・医療機器・入院患者の状況など

2 具体的な医療の内容に関する項目

 医療機関ごとの平成27年6月診療分(7月審査分)の入院レセプトなど

集計結果

 平成27年度病床機能報告の集計結果は以下のとおりです。

2015年7月時点の病床機能に係る集計結果
医療圏 小計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟等 全体
群馬県 20,198床 2,320床 10,378床 2,027床 5,473床 205床 20,403床
前橋保健医療圏 3,831床 1,561床 1,475床 314床 481床 24床 3,855床
渋川保健医療圏 1,219床 71床 804床 66床 278床 5床 1,224床
伊勢崎保健医療圏 2,034床 11床 1,385床 250床 388床 18床 2,052床
高崎・安中保健医療圏 3,920床 469床 1,944床 468床 1,039床 35床 3,955床
藤岡保健医療圏 927床 0 625床 55床 247床 38床 965床
富岡保健医療圏 878床 6床 388床 57床 427床 0 878床
吾妻保健医療圏 1,335床 0 331床 226床 778床 2床 1,337床
沼田保健医療圏 1,041床 133床 414床 295床 199床 71床 1,112床
桐生保健医療圏 1,945床 33床 984床 106床 822床 0 1,945床
太田・館林保健医療圏 3,068床 36床 2,028床 190床 814床 12床 3,080床
2021年時点の病床機能に係る集計結果
医療圏 小計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟等 全体
群馬県 20,136床 2,346床 9,938床 2,554床 5,298床 267床 20,403床
前橋保健医療圏 3,831床 1,483床 1,510床 458床 380床 24床 3,855床
渋川保健医療圏 1,120床 71床 705床 66床 278床 104床 1,224床
伊勢崎保健医療圏 2,052床 11床 1,385床 250床 406床 0 2,052床
高崎・安中保健医療圏 3,917床 529床 1,814床 538床 1,036床 38床 3,955床
藤岡保健医療圏 927床 0 586床 94床 247床 38床 965床
富岡保健医療圏 878床 6床 388床 57床 427床 0 878床
吾妻保健医療圏 1,316床 0 247床 291床 778床 21床 1,337床
沼田保健医療圏 1,101床 133床 464床 341床 163床 11床 1,112床
桐生保健医療圏 1,926床 33床 891床 199床 803床 19床 1,945床
太田・館林保健医療圏 3,068床 80床 1,948床 260床 780床 12床 3,080床

※休棟等…平成27年7月1日時点で休棟中であって医療機能の選択が困難である場合、6年後の時点で再開の予定がない場合、休棟・廃止予定である場合など

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