本文へ
表示モードの切替
印刷

ハンセン病を正しく理解しましょう

ハンセン病について

ハンセン病はかつて「らい病」と呼ばれ、1931年に「らい予防法」が制定され、患者は強制的に隔離され、それによりその家族も強い偏見や差別を受けて、ともに苦しめられていました。

平成8年に「らい予防法」は廃止され、それまで「らい」に付加され続けてきた悪いイメージをすべて解消するという意味から、「ハンセン病」と呼ぶように改められました。

ハンセン病とはどんな病気?

ハンセン病は「らい菌」によって発症する慢性感染症です。

  • 1873年にノルウェーの医師アルマウェル=ハンセンによってはじめてらい菌が発見されました。
  • らい菌は感染力が非常に弱く、現代の医学をしても培養することができません。
  • 感染力のある菌と長期接触しなければ感染することはありません。
  • 全国のハンセン病療養所の入所者で、ハンセン病を患っている人はいません。
  • ハンセン病は遺伝しません。
ハンセン病の症例を表した画像
厚生労働省パンフレット「ハンセン病の向こう側」より引用

全国のハンセン病施設

  • 国立13か所、私立1か所あります。
全国のハンセン病施設の画像
全国のハンセン病施設

ハンセン病問題に対する理解を深めるために

長い間、偏見や差別に苦しんでいる人たちがいます。
ハンセン病は特別な問題ではありません。
社会の誤った認識により生まれた悲劇が二度と起こらないようにするためには、ハンセン病を正しく理解し、それを後世に確実に伝えていかなければなりません。

このページについてのお問い合わせ

健康福祉部感染症・がん疾病対策課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2601
FAX 027-223-7950
E-mail kansen@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。