令和3年度「少年の日」「家庭の日」普及啓発作品コンクールの審査結果について
「少年の日」「家庭の日」とは
群馬県では、昭和40年度から毎月第1日曜日を「家庭の日」と定め、青少年の健全育成のための県民運動を推進しています。また、青少年自身が自らの行動に責任を持つとともに、社会の一員としての自覚を深める日として、昭和58年度から毎月第1土曜日を「少年の日」と定め、「家庭の日」と連動した県民運動を展開しています。
「少年の日」「家庭の日」普及啓発作品コンクールについて
1 趣旨
「少年の日」「家庭の日」の一層の普及・徹底を図り、青少年をよりよく育てるために、この日にちなんだ絵画・ポスター及び標語を募集するものです。
2 応募資格
(1)絵画・ポスターの部
絵画:小学生
ポスター:中学生
(2)標語の部
小学生(4年生以上)、中学生、高校生、一般の方
3 応募数
令和3年6月11日を期限として募集したところ、絵画・ポスターの部で合計1,244点、標語の部で6,799点の応募がありました。
応募いただいた皆様ありがとうございました。
4 審査結果
主催者の委嘱した審査員により入賞・入選作品を選考し、入賞作品61点、入選作品180点、計241点を選出しました。
<絵画・ポスターの部最優秀賞の受賞者と作品>

かぞくみんなでやさいのなえをうえたよ
桐生市立西小学校 2年 田村 凛太朗

ぼくのたん生日
館林市立第七小学校 3年 恩田 晴悠

ゴミ拾いで心がすっきり
太田市立宝泉南小学校 5年 高田 百萌

コロナ禍で会えなくなった祖父と祖母にリモートで会話をしている場面。
伊勢崎市立第一中学校 2年 佐藤 美空
<標語の部 最優秀賞の受賞者と作品>
スマホ置き 目を見て話そう 今日のこと
桐生市立南小学校 4年 野本 結花
あたりまえ その毎日が 宝物
甘楽町立甘楽中学校 2年 清水 翔和
何気ない 家族の会話が 憩いの場
学校法人明照学園樹徳高等学校 3年 片桐 淳耀
※上記、絵画・ポスター及び標語について、県の許可なく複写、使用することを禁じます。