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ぐんま水土里保全プラン2016について

更新日:2018年5月10日 印刷ページ表示

「地域資源を活かす保全整備と活力ある地域づくり」を目指して

 ぐんま水土里保全プラン2016は、県農政の基本方針となる「群馬農業農村振興計画2016-2019」の基本目標である「元気で魅力あふれる農業・農村の実現」に向けて、国の農業・農村施策との整合を図りつつ、本県の農業農村整備の方向性を示す指針として位置付けています。
 本プランでは、持続可能な「力強い農業」の実現と、地域の「協働による保全活動」を一層推進し、地域の活力を高めるとともに、「食料の安定的な供給」と「多面的機能を維持・発揮する農業農村」に向け、農業農村の中長期的な将来を見据えた「水」、「土」、「里」の保全整備と、併せて、地域における「協働」を推進し、農地や農業用水などの地域資源を将来へ引き継ぐことを目指します。
 また、本プランは、今後の10年先を見据え、平成31年度を目標とする4カ年計画(平成28年度~平成31年度)としています。

整備された農業用水路、農地、保全されている棚田の画像

水(み)土(ど)里(り)

水土里とは

 貴重な資源である「農業用水(水曜日)」や「農地(土曜日)」から、食料となる農産物が生産され、そこで人々が生活することにより、安らぎのある「農村空間や生活空間(里)」が育まれています。
 これら「ぐんまの水土里」は、本県の多彩な農業を支えるだけでなく、美しい自然景観や豊かな文化づくり、食や憩いの場を提供するなど様々な役割を果たしています。

「ぐんま水土里保全プラン2016」の内容はこちらからご覧になれます

表紙・農政部長あいさつ・目次・はじめに

第1章 農業農村整備等の役割及び成果

第2章 水土里の現状と課題

第3章 水土里の保全整備と協働の基本方針

第4章 基本施策(保全整備と協働)

  • 第1節 水土里の保全整備
  • 第2節 協働

第5章 地域計画

第6章 事業実施に当たっての基本的な事項

策定経過・地域の声

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