汚水処理施設別普及状況図
令和2年度末における「汚水処理人口普及率」は群馬県全体で82.6%となっており、その処理方法別の内訳は、下水道55.1%、農業集落排水6.2%、合併処理浄化槽20.2%、コミュニティ・プラント1.2%となっています。
また、令和2年度末における「汚水処理率」は群馬県全体で76.5%となっており、その処理方法別の内訳は、下水道49.0%、農業集落排水5.0%、合併処理浄化槽21.3%、コミュニティ・プラント1.2%となっています。
「汚水処理人口普及率」と「汚水処理率」の差は、下水道管などが家の前まで来ているが、接続をしていないというような状況にある人数になります。
