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地域への貢献

水力発電の開発による地域の環境整備

 水力発電の建設には、あらゆる面で地元の方々の協力が必要です。そのため、建設に際しては、国からの様々な交付金等が受けられ、道路や公共施設等の環境整備とともに産業振興を図ることができます。また、発電所が運転を開始すると、固定資産税などの税収も望めます。水力発電の開発は、生活を豊かにすることができます。
 また、電力料金収入のうち、一定割合が市町村交付金として発電所の所在市町村に交付され地域の財源として活用されています。

電源立地地域対策交付金制度

 平成15年度に、電源三法交付金が統合され、「電源立地地域対策交付金」が創設されました。これにより、既存制度で充当可能な事業が、原則として、すべての期間(立地可能性調査~運転終了)において実施可能になるとともに、新たに「地域活性化事業」が交付対象事業に追加されました。
  併せて、当該交付金の対象施設の範囲内であることを前提に、他の交付金等や地方公共団体の自主財源といった別の財源により整備された施設の維持運営費についても活用できることになりました。
さらに、流水占用料の納付により、地元公共団体の財政の安定及び公共施設の整備に寄与しています。

発電用施設周辺地域整備法

 県が策定する「整備計画」等に基づき立地市町村および周辺市町村に対し、国が交付金を交付します。

特別会計に関する法律 

 電源開発促進税を歳入とする特別会計(電源開発促進勘定)を設けて、さまざまな交付金を支出します。

電源開発促進税法

 一般送配電事業者から販売電力量1,000kWhあたり、375円の電源開発促進税を徴収します。

水利使用料

 各都道府県の区域内で河川の流水を占用する場合にその都道府県に納付し、河川の整備等に充てられます。

地域貢献事業

 群馬県企業局では、電気事業で得た収益を、地域に還元するため地域貢献事業をおこなっております。代表的な事業として、「美術品の購入」と「水源の森の設置」の事業を行いました。

美術品の購入

 平成2年3月14日に群馬県企業局創立30周年記念事業及び「文化県群馬」宣言10周年記念事業として次ぎの3点を購入し、県立近代美術館に寄託しました。

水源の森

水源の森 写真

 森は「水のふるさと」です。森は植物や動物、昆虫などの生き物とそれを育てる土壌が一体となってできています。
 どれか一つでも欠けると役割を果たせなくなり、元に戻るためには長い年月が必要です。
 「環境にやさしいクリーンなエネルギー」を追い求めている群馬県企業局は、「森を育て、わたしたちのかけがえのない環境を大切に」との趣旨で、水力発電の源である森を水源涵養の位置づけとして購入しました。

 全国植樹祭が執り行われた武尊山南麓の一部151ヘクタールを企業局創立40周年記念事業として、林野庁から購入しました。
 ここは、ブナ林の貴重な宝庫であり、また、映画「眠る男」の撮影にも利用されました 。

このページについてのお問い合わせ

企業局発電課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-3972
FAX 027-243-7738
E-mail khatsuden@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。