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安全安心な農村づくり

更新日:2021年3月12日 印刷ページ表示

 近年、集中豪雨や大規模地震などの自然災害が多発しており、その影響によりため池が決壊し、甚大な被害が発生しています。また、台風が大型化していることや、大規模な地震が予想される断層が県内でも確認されており、甚大な被害の発生が懸念されています。
 これら豪雨や地震などの自然災害から、農業への被害を軽減するとともに、県民の生命、財産や公共施設等を守るため必要な防災減災対策を講じ、災害に強い農村づくりを推進します。

中部地域の計画

  • 防災重点ため池のハザードマップの作成及び地域住民への周知を支援し、地域の安全安心を確保します。また、豪雨・地震対策の詳細調査を支援し、対策が必要とされた防災重点ため池の豪雨・地震対策を推進します。
  • 前橋北部地区、富士見地区(前橋市)、榛名東部地区(榛東村)において、石綿セメント管から硬質塩化ビニル管等への布設替え工事を行い、石綿の飛散による健康被害を防止します。

改修した農業用ため池(西堤沼地区)の写真
改修した農業用ため池(西堤沼地区)

農業用管水路の布設状況(前橋北部地区)の写真
農業用管水路の布設状況(前橋北部地区)

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