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第19回群馬県青少年健全育成審議会の結果概要

開催日時

平成25年12月13日(金)14時00分から16時00分

出席委員

大森会長以下11名

事務局

少子化対策・青少年課長以下7名

傍聴者

なし。

議題

1 群馬県子ども・若者計画について

 群馬県青少年健全育成審議会では、前期審議会において「群馬県子ども・若者計画」について審議を行い、その後、同計画は平成25年2月議会にて議決されています。
 今期の審議会では、「群馬県子ども・若者計画」の外部評価を行うことから、事務局から同計画及び同計画の重点事業について説明を受けました。

・主な委員意見(要旨)
 困難を有する子ども・若者は、1つの機関のみの対応で困難を解決へと導くのは不可能ですので、群馬県子ども・若者支援地域協議会での連携は重要となります。
 この連携をよりよいものとするには、参加する機関相互の日常の意見交換や情報交換が大切になります。
 そして、この意見交換や情報交換により、県内の子ども・若者の現状が見え、県全体を把握することにつながると考えます。

・主な委員意見(要旨)
 関係する機関が連携するには、機関ごとの一人ひとりの担当者が連携して、顔の見える関係やネットワークが構築されることが重要と考えます。
 そして、連携する機関内でセンター機能を持つ機関を明確にして、センター機能を持つ機関を中心に活動を行うことで、困難を有する子ども・若者に、よりよい情報や結果を提供できること に つながると考えます。

・主な委員意見(要旨)
 教育委員会の手を離れた18歳以上の子どもが在籍する「大学」「専門学校」「民間の団体」との連携も視野に入れていく必要があると考えます。
 これらの大学等では、それぞれの学校単位で専門部署を設置し、就職支援をはじめとした支援や相談を実施しています。

・主な委員意見(要旨)
 発達障害等の障害がある子どもには、サポートブックが作成されています。
 このサポートブックが入学時等の引き継ぎに有効に活用されている事例があります。
 このサポートブックに記された内容は、支援を行うにあたり、子どもや家族にとって、現在及び将来に向けて非常に大切な事項が記されています。
 また、同時に、過去にどのような支援を受けたか、どのような生活を送ってきたかも記されております。
 これらの内容が、支援をする行政や団体で、組織の枠を超えて共有することができることで、それぞれの子どもについて理解が深まり、よい結果につながると考えます。

・主な委員意見(要旨)
 不登校の子どもの相談や支援を扱ったことがありますが、義務教育を卒業した子どもの場合支援が難しいです。
 相談のニーズも多様化しており、公的機関である県こころの健康センターや医療機関の受診等を勧めていますが、解決が困難な事案もあります。
 今後は、地域の保健師さんとの連携や援助に関する専門的知識を共有するなど、教育・医療・福祉のネットワークの構築と連携が急務であり不可欠と考えます。

・主な委員意見(要旨)
 困難を有する子ども・若者や発達障害等と一言で言ってしまっているが、困難は一人ひとり異なるのが現実であり、それぞれの子どもにあった個々の対応をとる必要があります。
 そこで、子どもたちの身近にいて子どもたちを知っている地域の人々の活動が期待されるところであります。
 地域の人々が、地域での活動を通して、困難を有する子どもの受け皿となったり、地域での活動で立ち直りが難しい子どもは、立ち直り支援へとつなげるために行政等の窓口へ引き継いでいくことが大切になってくると考えます。
 この引き継ぎを機能させるためには、県内様々な地域で活動している団体やボランティアの活動内容を共有することが求められています。
   
・主な委員意見(要旨)
 いじめや不登校といった子ども社会の問題は、現代だけでなく我々が子どものころもあった問題ですが、現代のように大問題にはなっていなかったと思います。
 昔は、他者を見る目が優しく、現代のようにギスギスしておらず、いろいろな意味でゆとりがあったように感じられます。
 また、この現状は、子どもの社会だけでなく大人の社会においても同様で、終身雇用や年功序列からゆとりのない能力主義へと変動していると感じられます。
 そこで、子どもたちを救うためには、優しいまなざしで見守ってあげる仕組みと、ドロップアウトした者を再度救ってあげるような仕組みが必要なのではないでしょうか。

2 青少年を取り巻くインターネット上の有害環境への対応について

 今回の審議会では、セーフネット標語「おぜのかみさま」と「青少年だより」を中心に青少年を取り巻くインターネット上の有害環境への対応について事務局から説明を受けました。

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